弁別拡散型の東大生が断言!直前期の合理的な学習法は「復習」に尽きる!
この記事は「ドラゴン桜 FFS無料『学び型』診断」で、「弁別拡散型」タイプと診断された方のために、同じく「弁別拡散型」である現役東大生・星月清良が、弁別拡散型の特徴や気をつけるべきことを解説した記事です!
まだ診断を受講されていない方は、ぜひ診断を受けてから記事をお読みください!
また、「弁別拡散型」の特徴や『学び型』について、同じく現役東大生の西岡壱誠が解説した記事はこちらです!こちらもぜひお読みください!
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こんにちは!星月清良です!
この連載では、「ドラゴン桜 FFS無料『学び型』診断」で「弁別拡散型」と診断されたあなたのために、同じく「弁別拡散型」である私が、東大合格を掴み取るまでにどのように勉強していたのかをご紹介しています!
第16回目となる今回のテーマは、「過去問の使い方ー直前期編ー」です。
受験生の皆さん、共通テストが終わり、いよいよ二次試験ですね。
この記事では、直前期って何すればいいの?という疑問に答えます!!
「過去問使いつくしちゃったよ・・・」という人、逆に「まだ解いてない過去問がたくさんあって時間が足りない・・・」という人、この記事を読めば、今からやるべきことが分かります!
1.すでに過去問10年分解き終えちゃった人へ
私自身はこのタイプです。2学期末より前に東大の過去問10年分を解き終えていました。
よく「直前期の演習のために過去問を1、2年分くらい取っておけ」と聞きますが、私はそれを無視して全部解いちゃいました。
では直前期、何をしていたのか?
過去問はもうお役御免だったかというと、全くそんなことはありません。むしろ、直前期に最も時間を共に過ごした相棒は過去問でした。
直前期以前に「解ききった」と言っても、一度解いた過去問を再び解いたら満点取れますか?
答えは“NO”でしょう。
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