【BLEACH】ニワカが語る!!!護廷十三隊全隊長卍解まとめ Part2
ども〜🙌
今回は【BLEACH】護廷十三隊全隊長卍解まとめ
の続きを紹介して行きます!!!
Part1を見ていない方は、ぜひそちらから見て下さい〜。
注意:主は【BLEACH】は凄く好きですが、詳しくはないので''間違っている''場合もあります。
どうか暖かい目で見てやって下さい。
さて、さっそく本編に行きましょう!!!
【護廷十三隊全隊長卍解まとめ】
【三番隊隊長】鳳橋 楼十郎
鳳橋 楼十郎(おととりばし ろうじゅうろう)こと
ローズは、元三番隊隊長であり、
市丸ギンが後釜になり、ギンが死亡した際に、
最終章になって再び三番隊隊長に復帰しました。
愛染の策略により、尺魂界から追放されたローズは、三番隊隊長の座を強制的に剥奪され、
新たに【仮面の軍団】(ヴァイザード)の幹部として
身を潜めていました。
【始解】は【金沙羅】(きんしゃら)
解号は【奏でろ 金沙羅】です。
刀から鞭のような斬魄刀に変身し、相手を
叩き殺したり、絞め殺したりできます。
ローズは【仮面の軍団】なので、虚化にもなれます。
【卍解】は【金沙羅舞踏団】(きんしゃらぶとうだん)です。
【金沙羅舞踏団】には第一から第三までの演目があり、その全てを聴いた者は必ず命を落すと言われます。そして音が発する錯覚の効果ではありますが、唯一火や水、多種多様な属性を扱う斬魄刀であります。
【星十字騎士団】の''S''【英雄】マスク・ド・マスキュリンを終始圧倒します。
そして最後、第三の演目を発動する所で...
【金沙羅舞踏団】の弱点聴覚を、自らの手で鼓膜を破り錯覚から目覚めました...
そしてマスキュリンの一撃により、ローズは
戦闘不能にまで追い詰められました。
医療班の虎徹 勇音によって治療を受けるも...
最後は【星十字騎士団】の''V''【夢想家】
グレミィ・トゥミューの手によって六車 鳳橋共にトドメを刺されました。
【四番隊隊長】卯ノ花 八千流(烈)
卯ノ花 烈(うのはな れつ)は四番隊隊長であり、
治療部隊の隊長でもあり、元十一番隊隊長でもあり、初代剣八でもあります。
総隊長の山本 重國と同様に古参な人物です。
元々は十一番隊(戦闘集団)の隊長でありましたが...
若き頃の更木 剣八にほぼほぼ敗北と言っていい程ですが勝利しました。(意味がわからないと思いますが最後まで聞いて下さい笑)
というのも、更木 剣八は異常なまでの戦闘狂で
相手を殺さないように(殺すと戦えないから)
自分が死なないように(死ぬと戦えないから)
無意識に手加減をし、ギリギリの戦いをしました
その結果、元々持っていた膨大な力を無意識に
封印してしまい、勝つか負けるかのギリギリを
初代剣八の卯ノ花が勝利しました。
そう...卯ノ花は''超手加減''をされて勝利をしたのです。しかし初代剣八だった卯ノ花は、自分の弱さに悔い剣八の名を捨てて、十一番隊隊長を降り、
麒麟児から【回道】を得て四番隊隊長になりました。
【剣八】とは、幾度斬り殺されたも絶対に倒れない者だけが名乗れる名前です。
代々最強の死神にだけ与えられる称号です。
【八千流】とは【天下無数にあるあらゆる流派、そしてあらゆる刃の流れは我が手にあり】という意味を込めて自ら付けたもの。
【始解】は【肉雫唼】(みなづき)
解号は【不明】です。
刀が奇妙な生物に変化し、背に乗り移動したり
味方を治療したりできます。
【卍解】は【皆尽】(みなづき)
能力の詳細は不明ですが、対戦相手の更木 剣八が
髑髏になっていた描写を見ると、周辺を溶かし尽くす能力ではないか?と考察されています。
真実は明かされていません。多分...
当時総隊長の京楽 春水の命令により、更木 剣八の
''本来の力''を取り戻すべく、力を失わせてしまった初代剣八こと卯ノ花 八千流が相手となりました。
※同じ護廷十三隊であり、味方同士です。
卯ノ花は、更木 剣八を終始圧倒します。
更木 剣八を何度も''殺し''、【回道】によって何度も''生かす''それを繰り返す事によって、徐々に
更木 剣八の''本来の力''を取り戻して行くのでした。そして...
''本来の力''を少し取り戻した更木 剣八に敗れ...
更木 剣八は、卯ノ花を殺してしまうのでした...
これ程に楽しい戦いを、もう二度と出来ないと感じた更木 剣八は「死ぬな」と叫びます。
卯ノ花も、''本来の力''を取り戻した更木 剣八を見て罪を償ってホッとし、卯ノ花も元はと言えば
初代剣八、これ程に楽しい闘いを味わって
悦びながら息を引き取るのでした。
卯ノ花が死に、最終章後の四番隊隊長に虎徹 勇音が就任しましたが、戦闘描写も少なく能力も不明な為、飛ばします。
【五番隊隊長】愛染 惣右介
愛染 惣右介(あいぜん そうすけ)は元五番隊隊長であり、破面(アランカル)篇のボスでもあります。
護廷十三隊を裏切り王権の創生を試みた人物です。
【始解】は【鏡花水月】(きょうかすいげつ)
解号は【砕けろ 鏡花水月】です。
【鏡花水月】の有する能力は五感や霊感全てを支配するいわば...
完全催眠!!!
です。例えば、蝿を龍に見せることも、沼地を
花畑に見せることも可能です。正しく最強です。
尺魂界の騒動では、愛染の死体が倒れてあり
殺した容疑者として、市丸ギンが幽閉されました。しかし愛染は生きており、死体は愛染ではなく【鏡花水月】だったのです。
それから尺魂界を離反し、王権の創生を目論んでいました。
さらに空座町の決戦では護廷十三隊の総勢から
一斉攻撃を受けるも【鏡花水月】の能力により、
自分自身を雛森(副隊長)と身代わりにしたのでした。
【卍解】は【不明】です。
一度も【卍解】をせず、連載が終了しました。
逆に言えば【卍解】をせずとも、ここまでの実力を持つ人物です。
ちなみに完全催眠をするには、対象者に【始解】の瞬間を見せることが条件です。
一度見れば一生効果が持続する能力なので、
初見の相手はどうする事もできません笑
護廷十三隊は、黒崎一護に愛染の【始解】を見せまいと庇っていました。
しかし愛染自体【鏡花水月】に頼らなくても
元々の戦闘能力がチート並みに高く、特に霊圧が
桁違いでした。
なので【鏡花水月】を使わずとも、黒崎一護を
終始圧倒していました。
座ったまま手足を固定され動けなくても、霊圧だけで敵を押し潰す程の霊圧。
九十番代の鬼道、破道の九十【黒棺】(くろひつぎ)は、愛染が最もお気に入りとする鬼道ですね。
破面篇の最後は、黒崎一護と浦原喜助や他の隊長ら味方の協力を得て、愛染を''封印''する事に成功し、幕を閉じました。
最終章で再登場!!!
当時総隊長の京楽の作戦により、
【星十字騎士団】のボス''A''【全知全能】
ユーハ・バッハに対抗すべく、愛染を封印から
解放し、ユーハ・バッハと対峙するのでした
そして...破道の九十九【五龍転滅】(ごりゅうてんめつ)を唱えました。
九十番代でもヤバいのに、九十九はヤバすぎる。
九十番代の鬼道を使う者は極一部のみです。
しかしユーハ・バッハに見切られ致命傷を負うも
ユーハ・バッハは黒崎一護と思い、攻撃したものの【鏡花水月】の能力により実際は愛染であり
その隙に、本物の黒崎一護がユーハ・バッハに
トドメを刺すのでした。
その後も、愛染 惣右介は五十六室に幽閉されるのでした。
最後は愛染特有のオサレな言葉で最終章を
締めくくるのでした。
今回はここまで!!!次回は続きを紹介していきます!!!
ここまで見て頂き、ありがとうございます😊
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