現場じゃない部分を見てみたかった~インターン終了報告 服部翼~

こんにちは！
ミタイ基金インターン生の服部翼です。
今年の5月末からインターンとしてお世話になっていましたが、8月で活動を終了したので、その報告と感想を最後に記事にしたいと思います。

業務内容

行った業務内容はnote記事の執筆・更新やFacebookライブ配信運営といった広報関係の活動です。数字を挙げるとnoteは記事10本、Facebook Liveは9回分関わらせてもらいました。
noteの記事では、パラグアイの紹介やミタイ基金インターン生の紹介、Facebookライブのまとめ記事などを書きました。
Facebookライブでは、パラグアイと繋いでパラグアイ人から話を伺ったり、高校生・大学生を招いて学生から藤掛教授に質問をするイベントを配信したりと、外部との交流もありました。

インターンのきっかけ

このインターンを始めたきっかけは、私が1番最初に書いた記事にもある様に国際協力の現場以外の部分を見てみたかったからです。

以前から国際協力の業務のほとんどがバックオフィスでの作業で、現地の方と一緒に何かをするのは国際協力全体のほんの一部だと聞いていました。
しかし、私は現場での活動を経験したことはあっても、現場以外のバックオフィス的な業務を経験したことがありませんでした。将来国際協力に携わることを考えている私にとって、バックオフィス的な業務を知るべきだと思い、インターンをすることにしました。

インターンを通じて得た学び

約3ヶ月のインターンを通して学んだことは、NPO・NGO団体は多くの方に支えられて活動しているということです。ミタイ基金で実施していたクラウドファンディングを非常に多くの方が支援してくださり、温かいメッセージもたくさんいただきました。
それを見たときに、ミタイ基金は非常に多くの方に支えられて成り立っているのだと実感しました。また、これまで支援してくれた方だけでなく、新しく支援者になってくれる方を見つけることは活動の継続につながります。だからこそ、noteやFacebookライブなどの広報活動が重要になってくると気付きました。
多くの方に支えられていることへの感謝を忘れずに日々活動をしていきたいと思います。

これまで私が関わってきた記事やFacebookライブをご覧になった皆さま、ご覧いただきありがとうございました。
私の活動はここまでとなりますが、これからもミタイ基金の活動に注目していただけると私も嬉しく思います。

文責：服部翼

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