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穏やか母さんウィークを振り返る(①心の準備編)

インフルリレーをなんとか乗り越え一件落着🕊と思った先月末、我が家に訪れた次なる試練…夫不在の未就学児3人ワンオペウィーーク!

初日は買い物帰りに次女背負いつつ自転車パンクという悲劇から始まり「このままのテンション引きずったら私どこかで必ずキレちゃう気がする😇」と思い、
そうなる前に、と7つの習慣を思い出し第2の習慣「終わりを思い描く」に取り組むことにしました。

ピンチの時にもミッションステートメントがヒントになる

私は昨年「7つの習慣」を自分軸手帳を使って実践した時に、第2の習慣(終わりを思い描くことから始める)の取り組み最終形としてミッションステートメントをまとめていました。

終わりを思い描くことから始める習慣を身につけるには、個人のミッション・ステートメントを書くのがもっとも効果的だ。ミッション・ステートメントとは、信条あるいは理念を表明したものである。個人のミッション・ステートメントには、どのような人間になりたいのか(人格)、何をしたいのか(貢献、功績)、そしてそれらの土台となる価値観と原則を書く。
完訳 7つの習慣
手帳に書いたミッションステートメントの一部。
母としての行動指針

この自分のありたい姿、行動指針に基づいて過ごそうと試行錯誤していた昨年。
例えば子供に対しては「応援者」になり「信じて見守る」がやりたいことと意識していてもできる時とできない時がありました。
そこの違いにあったのは子どもがやらかすこと自体というより結局自分の余裕の有無が関係していました。
自分の目指す「母としての役割」を全うするには
自分をまず整えて「心穏やか」でいることがまず第一!ということが取り組み期間を通じて学んだことの一つでした。

そんな過去の学びから、ピンチの時こそあの時の再現だ!とこのミッションステートメントを見返しつつありたい姿を思い描きました。

ありたい姿は「穏やか母さん」

ということで、このワンオペ期間のテーマは
「穏やか母さん」に決定ー!

子どもたちも、疲れてキレ散らかしちゃう母と一緒にいるより
掃除がそこそこだろうが料理も手抜きだろうが
ずっと穏やかな母と一緒にいたほうがハッピーだろう。
まずはキレないことは最低限🤣とにかく穏やかーに笑顔ーでゆるゆるーっとこの期間を乗り切れたら最高だな!そんな気持ちを胸に10日間をスタートしました。決意表明のツイートもしておいた!🤩

…このツイート後はばっちり寝落ちしましたが😳

次の朝「穏やか母さんな毎日を送るためには実際どうしたらいいだろう?!」と考えた計画編を次回は書いてみます!

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