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心が動いた瞬間だけでも残していきたい
久々に更新です!
最近家族のことで色んなことが重なり時々訪れる「ネット世界まで辿り着かないよ〜」な状態に陥っていた。
ある意味自分の余裕とか、調子のバロメーターともいえるな!ということは少し回復傾向にあるってことだ、よし!
そんな私は本当に毎日コツコツってのが本当にできないよなぁとつくづく感じている。
3行日記も何かのきっかけに全然書けなくなってしまった。
はーあ!オレってばよ!と思う一方で、ふと我が家の長女に思いが巡った。
現在年長の長女は幼稚園から絵日記をもらっていて
毎週末持ち帰り土日の出来事や書くことがなければ自分の名前を書く練習などをやることになっている。
もちろんマストではないので私もあまり急かすことはしないのだけど
「ちょっと書いたら〜?」とか声かけたとて彼女には全くもって響かないのを知っている。
その代わり、いつも瞬間風速的に机に自分で向かって一日に何ページも書いたりする日もあるから本当に興味深い。
最近だいぶページも進んできたなーと思い、先日彼女の絵日記を開いてみたら
そこには純度100%の、誰かに言われて書いたものではない、彼女にとって特別心が動いたときの話が並んでいて思わず「なんてすてきな世界!」と感嘆の声をあげてしまった
「にわのひまわりがいつのまにかおおきくなってたよ」とか
「ぱぱがあたらしいおにんぎょうをかってくれて、ぜんぶで3人になってうれしいな」とか
「ゆめかもしれないけど、このまえまどからほしがふってるようにみえました」(たぶん夢)とか。
本物はもっと文章は整ってないけど、それでも気持ちがすごく伝わってくるから本当に本当に素敵と思った。
この瞬間を切り取ったのか!と驚くものも多くて
正直どのページも宝物みたいに感じて
思わず夫にも見せて二人で感動を共有した。
そうだ、私も毎日コンスタントに書くことは難しいかもしれないけど
長女のように心が動いた「この瞬間は残しておきたい」と思うときを逃さないようにして
このnoteにもどって言葉を残していったらそれだけでいいのかも!
また一つ子どもから学ばされた瞬間でした。
そして長女にはこれからも自分の思いのままに自分のペースでぐんぐん進んでいってほしいなと心から思う。
夫とも「逆にべた褒めとかしちゃうと意識しちゃうかもしれないね。せっかく自分の世界を思うままに表現できているから、見て!と言われた時だけ感想言うようにして見守ろうね」などと約束した。
子どもの可能性の芽を潰さないように口出ししすぎずそっと見守る
頼られたりしたとき、何か悩んでいそうなときにはふわりと声を掛ける。
そんなサポーター的親でありたい!
時々子どもに対ししゃしゃり出すぎて下手こいてまう私は
7つの習慣のときに思い描いたこの「ありたい姿」を忘れずにこれからも指針としていく!