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太るのが怖かった私のこと

タイトルは
怖かったって過去形にしたけど、
まだまだ怖い。

わたしには旦那さんと不仲になった時期があって、
そこから頑張って仲良くなったんだけど、

今でもクセで旦那さんの顔色を伺っちゃうところがある。

旦那さんは太った女性が嫌い。
太ったら、嫌われちゃう!

そんな思いがずっとあったんだよね。

だから、ご飯を美味しく食べれないの。
太るの怖くて。゚(゚´ω`゚)゚。

もう一つ、根深い理由が。

わたし、自分のことが嫌いで、
嫌いっていうより
もっと酷くて、
生きてる価値がないのに、
生きててすみません。

そんな風に思っていて、
自分を大切にしてしてこなかった。

生きてる価値がないのに、
ご飯を食べるなんて。

「いただきます」は、
命をいただくって意味。

価値のないわたしが
命をいただくなんて。

意識的にそう思って行動してた訳ではないけど、
先日、セッションを受けてて
出てきた感覚。

気づいた時には唖然とした。

わたしったら、そんな風に思ってたのねー
って。

思えば、わたしが好んで食べるのは
エンプティ フードって言われる
栄養素がないものばかり。

ポテトチップとかね。

栄養機能食品もよく食べるけど、
命は入ってないよね。

お肉も苦手。

あんまり食事はとってない。

でも、ポテトチップばかり食べるから、
痩せてるっていうより
不健康な感じ。

自分の深い思いに気がついたから、
ここから
方向転換!

身体を大切に。
自分を大切に。

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