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水谷将典が様々なところで楽しめた長野

全都道府県で一番好きなところはどこかという質問に、水谷将典さんは長野県と答えます。自分の出身県でもなく、住んだこともないのになぜ長野県なのかという疑問に、水谷将典さんは、旅行で訪れた場所がどこも素晴らしく、料理もとてもおいしくていい思い出しかないからと答えます。

水谷将典さんが最初に訪れたのが蓼科でした。たまたま知り合いが蓼科にあるホテルの宿泊券を持っており、それを譲ってもらったのがきっかけ。その蓼科で食べたそばがいまだに忘れられないのだとか。そばが白っぽく、透明感を感じさせ、味をかみしめた時のそばの風味が最高だったそうです。その時のそばの食べ方を富士そばやゆで太郎でもやってしまうくらい、そば好きになるきっかけにもなったのだとか。

安曇野を訪れた際にも安曇野の風景のすばらしさ、わさび園のスケールの大きさに感動するほか、松本を訪れた際には松本城にも行き、絵ハガキには最高の構図で写真を撮ることができ、とにかく楽しい思い出ばかり。諏訪湖に足を運び、土俵にも立つことができ、水谷将典さんは感動ばかり。なんだかんだ、新幹線で長野まで行けてレンタカーで回ればストレスフリーという点がいいのです。


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