エルドラクラウンの魅力とは
#エトワリア生活 のミスルトーです。
今回は私が愛してやまないアーケードゲーム「エルドラクラウン」についての話だ。
エルドラクラウンとはコナミが出しているアーケードメダルゲームの事である。
システムはローグライクゲームなのだが、ゲームセンターでやる究極のソーシャルゲーム/スマホゲームといった感じのゲームなのだ。
プレイヤーは店に所属する冒険者となり、様々なダンジョンをクリアしながら、月2回他の店とのリアルタイム対戦を行う「ドリームオデッセイバトル」というのがメインコンテンツ。しかし、このコロナ下でメインコンテンツが封印されてしまったのだ。
私はこのゲームをプレイするためにある都市のラウンドワンへと通っている。他の冒険者が座っているのを見ながら、マシンにメダルを転送し、冒険の旅に出るのだ。
エルドラクラウンが他のゲームと比べて優れている所。
みんなで助け合うという連帯感があるシステム。
サポートというシステムがあり、ピンチになりそうな時にダンジョン挑戦中に1フロアに付き1度、プレイしているプレイヤーからアイテムを貰って使うことが出来るのだ。これがかなり癖になるシステムで、自分が困ったときには他のプレイヤーが自分の集めたアイテムを1枚犠牲にして助けてくれるのである。お返しに自分が集めたアイテムを1枚犠牲にして他の人を助けるのだ。他のスマホゲームにはない究極の連帯感がそこにあるのだ。冒険者は一人ではない。みんなで助け合うのだ。
豊富なPvPコンテンツ
他人と対戦するシステムが豊富に用意されている。
・一つのダンジョンを4人同時にプレイして早くクリアする「スピードバトル」
・マップのダンジョンを30分間8人で取り合いをする「ワールドバトル」
・お題となる3から4のダンジョンをクリアしてスコアを争う「ダンジョンチャンピオン」
・3時間の間2店舗同士でリアルタイム対戦をする「ドリームオデッセイ」
・2週間の間4店舗で対戦を行う「キングダム大戦」
こんなに対戦モードが豊富なゲームがあるのが凄いと思う。
アイテムはすべて使い捨てというローグライクゲームらしさを追求したシステム
最近のローグライクゲームはアイテムを育てることがメインとなっているものが多いが、このゲームはアイテムはすべてカードの形で表示されている消耗品。
ポーションはもちろん、剣や盾、指輪でさえ装備したらダンジョン内でのみ効果を発揮して消えるのである。
他にもいろいろとあるが、長くなるので本日はここまでとしよう。
コナステ http://eagate.573.jp/game/eacloud/p/common/top.html
というサイトでプレイすることもできる。一度試してみてはいかがでしょう。
後今知った話なのだがモンスターゲート、エターナルナイツをシリーズに換算すると稼働20年を超えるモンスタータイトルなのだ。