感傷自傷行為
先に言っておくが、この記事は自傷行為自体を否定したり肯定したりする記事ではない。
自傷行為(じしょうこうい、英: Self-harm, self-injury)は、意図的に自らの身体を傷つけたり、毒物を摂取したりすること[2]。致死性が低い点で自殺とは異なる。リストカット、ライターやタバコで肌を焼く(根性焼き)、髪の毛を抜く、怪我をするまで壁を殴るなどの行為がある。また、OD(オーバードーズ)など薬を過剰に摂取するなどもある
かん‐しょう〔‐シヤウ〕【感傷】 の解説
1 物事に感じて心をいためること。
2 物事に感じやすく、すぐ悲しんだり同情したりする心の傾向。また、その気持ち。
前提として筆者自身は自傷行為をしたことがない。
痛いのは嫌なので始めるにはハードルが高いからである。
仮に自傷行為をしたとしてハマりたくはない。
なぜなら傷が残るのは嫌だし血を出したり怪我をしたら
それを治すために栄養が使われ栄養不足になりそうだからである。
傷が残ることが良いと言う人もいるかもしれないし仮に筆者自身が
自傷行為をしてそう言うことを言い出すかもしれないがこの話は
一旦置いておこうと思う、拾うこともないと思うが。
では本題に入る。
自傷行為とは読んで字のごとく自分を傷つける行為であり、
感傷とは心を痛めることである。
ならば故意的に自分自身の心を痛ませて快楽に似た快感を得ることを
感傷自傷行為と表現してもいいのではないかと思う。
一昨日くらいの夜中に気分が沈む考え事をしていた時に考え続ける行為に快楽に似た何かを感じたからこの言葉を思いついた。
ネガティブな歌を聴きたくなってYouTubeで聴いてみたらやはり快楽に似た何かを感じた。
少しだけ心地が良かった。
その何かは言語化が難しく快楽かもしれないし、辛い自分に溺れてるだけなのかもしれないしネットで見かける感傷マゾに似ているかもしれない。
もちろん悲しいことを考えて辛い気分になっているので100%快楽に似た何かを感じるわけではないが気分が沈みながらも少し持ち上げられるような感覚になった。
自傷行為はストレス発散になったりスッキリすると聞いたことがあったが、Wikipediaによると肉体を切ることで神経伝達物質(脳内で分泌されるホルモン)のエンドルフィンが分泌され精神的な苦痛が緩和されるのでそれを期待して無意識に自傷行為をする者もいると書かれている。
これが原因で全ての自傷行為が行われているとは断定できないが、筆者自身はこれが原因で自傷行為をしている人が多数なのではないかと思う。
という訳でここからは自傷行為はエンドルフィンが分泌されて苦痛が緩和されるものとして話を進める。
ここで一つで疑問が生じた。
自傷行為でスッキリした気になったりするのはエンドルフィンが関係しているという原因であるというが、
筆者が言い出した感傷自傷行為はなぜ快楽に似た何かを感じて辛い考え事を続けるのかわかっていない。
なので少し調べてこようと思います。
調べてる途中にラムネ食べて水飲んでトイレに行ったらやる気が無くなっちゃいました。
また今度、気が向いたら続きを書こうと思います。
感傷的自傷行為の方がしっくりきますかね?
2023,3/16 追記
そういえば続き書いてなかったな、と思った。
調べるって書いてけどやめて自分で考えようと思う。
心の痛みをさらに傷めることで自分を肯定しているのではないかと思う。
自分にできることがそれしかないから自分を精神的に傷つけ続けるのではないかと思う。
傷つけ続けることに良いことがないと頭で分かっていてもそれを理性で抑えるなんてやんでいればやんでいるほど難しいから。
だから感傷的な自傷行為をしてしまうのだと思う。