良い悪いなんて本当はないんだよ

不安や心配なんて、あってもとりあえず「大丈夫！」と口に出して言う。
口から出た言葉は自分の「耳」から「脳」に伝わります。
もしも耳や口が不自由な場合「大丈夫」と文字で書く事で「目」から「脳」に伝わります。
脳って案外騙されやすいらしいので、言い続けたり見続ける事で何となくそんな気になってくれるのかもしれません。
いや、脳科学の事はよく分かりませんけども…。

どこでどうなるのか理屈は全くわからないけれど「絶対晴れる」と言った言葉が100%の降水確率をひっくり返すって、結構凄くないですか？
もちろん、私が凄いのではありません。
気象という明らかな物理現象すら変えてしまうパワーを持っている「言葉の力」が凄いんです。
私自身既に数え切れないくらい、降水確率をひっくり返していますし、多分私と同じか又はそれ以上に様々な事象をラッキーな方向にひっくり返している方もいるはずです。

逆は試した事がありませんが、これが「自分がいたら絶対に雨が降る」という言葉を使って100%近い結果を叩き出す人がいたらどうでしょうか？
いや、実際にそういう方もいるという話は聞いた事があります。
雨だけでなく強風や雷を呼ぶ人もいるそうです。
雨、風、雷の3人が集まった時は、凄まじい風を伴った雷雨だったという話も聞きました。
はい、うちの相方とそのお友達御一行様です。

いやー、そんな人達と旅行とか絶対勘弁だわw
流石に勝てる気はしませんw

でも、雨が全く降らない水不足の年や、干ばつ地帯ではその力は大いに喜ばれるのでしょうね。
何事も適材適所です。
そこに良い悪いって存在しないのです。
ただ、自分の思いと言葉がそこにあるだけ。
それだけで物理現象すら超越してしまう。

だったら、それを逆に利用しない手はないと思うのですが、さて、どうやって利用するのか…。
興味を持たれましたら、どうぞ引き続き読んでやって下さい。