![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141642466/rectangle_large_type_2_d17641a4af20c57e8bf21acf8ceff2f9.jpeg?width=1200)
人それぞれみんな違う色?「浅葱(あさぎ)色」【新色できました】【色のある風景】
ヘッダーは「アサギマダラ(浅葱斑)」です。1000km以上の長距離を旅する蝶として知られています。
ところで色のお話です。
専門的には決まっているのだと思いますが
こちらに参加しようと思い
自分がどんな色なのか一番わからない色をちょいとググってみました。
(なので結局「新色」でもありません)
時代や歴史によっても色はどんどん変わっていくようですね。
「浅黄色」と書けばまた変わりますしね。
(「浅葱色」と「浅黄色」は別の色の名前みたいです。)
若き黄も夏の盛りの青色も
藍の薄きもあさぎ夢色
(自分でツッコんでおきます。「ダジャレかーい!」)
でも
「あさぎ色」と言われてイメージされる色は人によってそれぞれ違うのではないでしょうか?
歴史的には死装束の色も浅葱色と呼ぶようです。
(新選組の法被の青い色がそのようです。)
私たちの周りには「あさぎ色」があふれていると言ってもいいかも知れませんね。
一応色見本としてはこんな感じのようです。
(私はもう少し深い緑が混ざった色をイメージしてました。)
![](https://assets.st-note.com/img/1716511565629-hHqIVBxN7V.jpg?width=1200)
どれもまさにあたしが毎日着ている作務衣の色ですねwww。
三羽様、こんなのでご勘弁を。
ではまた。
みなさんにいいことがありますように。