マンハッタンの小夜鳴鳥(さよなきどり)を譜面にす
ちょっちだけ日記 Vol.30
♪ A Nightingale Sang In Berkeley Square / MANHATTAN TRANSFER
の譜面が書けました。
「かのフローレンスナイチンゲールはこう言っています。」
(中井貴一さん/トラベルナース)
のナイチンゲールではなくこの曲では鳥の名前のことです。
日本名を小夜鳴鳥(別名 夜鳴きうぐいす)と言います。
ちなみに季語にはありません。この俳句は無季と言うことになります。
鳥言葉では五月なのですがコーラスと言うことで
教会やクリスマスを想像いただければありがたいです。
本当はバークリースクウェアはロンドンにあるのですが
世界中に居る鳥のようなのでマンハッタンにもいると思いこうしました。
私の中ではマンハッタントランスファーの曲なので。
それにこれだとマンハッタントランスファーじゃなくても
普通にマンハッタンの街を連想いただければと思います。
せっかくPCに唄わせたので埋め込ませてください。
ただし本家のマンハッタントランスファーとは聞き比べないでネ。
とりあえず40年前の忘れ物を半分は取りに行けた気分です。
(自分が一番できなくて断念した曲なので。)
さて、聴き取りしてみて
4thのティムハウザーさんのパートも難しいのですが
一番難解なのは2ndのジャニスシーゲルさんのパートです。
どのパートも半音移動ばかりだし、ときには音符にできない
半音と半音の中間の音を出していたりします。
それがアカペラコーラスの醍醐味なのですが。
やっと譜面は出来ましたが
もしコーラスチームを組めたとしてもハードルは高いですね。
アマチュアでこの曲をやってる方はすごいと思います。
書いていて「こんなの唄える?」って思っちゃいました。
最後にこれを
#サーカスとアマゾンズ聴いてコーラスやりたくなった
本当にコーラスやりたいんです。
ではまた。
皆さんにいいことがありますように。
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