南関競馬に挑戦! 川崎競馬編1
主戦場はJRA、地方競馬は大レースのみちょこっと覗く、というのが筆者の今までのスタンスだ。
2020年からは地方競馬にも挑戦していきたい。とはいっても、全国各地で開催されている。まずは南関東だ。
まずはSPAT4を導入
JRAのPATでも購入できないことはないが、レースや馬柱も見れる。準備はOK。
ミシェル騎手の登場
話題の女性騎手ミカエル・ミシェルの短期免許はなかなかホットな話題だ。技術と実績、華のある騎手が川崎にやってくる。しかも、勝負服がスタイリッシュでかっこいいから、すぐどこにいるかわかる。ミシェル騎手の登場は川崎競馬にチャレンジするいいきっかけになった。
しかし、ミシェルの単勝をちょこちょこ買ってみたのはいいけど、肝心の初勝利レースは買ってなかった…。
なんてこった。
ちょうど昼休みだったからレース見れた喜びも束の間…。
川崎記念の回顧
ダートのレースが面白くなってきた。
もちろん芝のレースもよいが、交流重賞も含めたダート戦線がマイブームとなっている。
今まで地方競馬に縁がなかったので、勉強がてら見てみると知らないことだらけで刺激になる。
たまたまこのタイミングで川崎記念が催されるのだから、参加しない選択肢はない。
予想はチュウワウィザード頭の3連単一頭軸流しで3頭指名。ケイティブレイブ、アナザートゥルース、ヒカリオーソ。
レース自体はケイティが引っ張る流れについていったチュウワが直線しっかり伸びて圧勝。
ケイティとミューチャリーがバテてるのに対してコーナーで手応え充分だったから、割と安心してみれた。
ここまではいい。
離れた2,3着にヒカリオーソとデルマルーヴルが入った!
デルマルーヴル!
地方のマーフィーはイマイチで、この馬のレベルなら4.5着と思って次点で切っちゃたよ!残念。
5着まではまた場所や距離が変われば順位がすぐに入れ替わるだろうな。特に川崎ではヒカリオーソ狙っていきたいところだ。
そんなわけで3連単は3着のみがいなくてハズレという、大変悔しい結果に。
というわけで、
ミシェル馬券といい、川崎記念のカスリといい、もう一歩足りない馬券術で楽しんだ1月の川崎開催でした。
このように、適当な機会みつけてぼちぼち地方競馬を楽しんでいこうと思います。
一応言っておくと、1点100円でやってます。
勝って負けてもたいした金額にならん…!
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