みすてー

競馬中継を聴きながら家事と育児をする人。趣味で小説書いてます。noteでは創作も含めて日常や競馬などを書いていきたいです。つまりなんでもあり。

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マガジン

  • 新人記者エルの競馬コラム

    新人競馬ライターのエルが競馬予想や回顧します。 更新予定は週末のメインレースの解説を金曜か土曜に、翌週月から水曜日までには回顧記事を更新します。 競馬がわからない方にも、雰囲気を感じ取れるように心がけています。

  • カスタムキャストで遊ぼう

    オリジナルキャラクターたちをカスタムキャストで作って遊びます。

  • 育児と日常とイベントレポート

    子育てと日常。 育児ネタを含むアナログゲームや絵本のレビューなど。

  • MisticBlue活動履歴

    創作小説サークルMisticBlueの活動履歴です。 小説等の同人誌を発行しています。 こちらのマガジンでは感想記事、告知、振り返り、進捗その他、オフラインの同人活動の記事のみ抜粋されます。 こちらのマガジンのみをフォローしていただくと、イベント告知などの記事のみ通知されます。

  • まじめな競馬記事まとめ

    レース回顧記事をはじめ、まじめな競馬記事です。週一の定期更新を目指します。

最近の記事

今年もありがとうございました

下半期は丸々サボってしまいました。 (実はボツ原稿がたくさんあります) 来年はがんばります!

    • 明暗別れた「ソダシ世代」 キーンランドカップ回顧2021

      2週連続こんにちは。 ついつい書いてしまいました。 またしてもソダシ絡みで、今回はキーンランドカップの回顧です。 札幌開催もあと2週。秋競馬が近づいてきました。 先週の札幌記念はソダシ勝利に沸きましたが、今週は短距離の重賞キーンランドカップG3です。 9月末のスプリンターズステークスG1への優先出走権を得られる前哨戦でもあります。 注目は今週も3歳牝馬、「ソダシ世代」のうら若き乙女たちが古馬に挑みます。 気性に難ありのメイケイエール、若手とともに成長するレイハリア。

      • 白毛馬ソダシ、真夏の大冒険 札幌記念回顧2021

        お久しぶりです。ソダシが走ったので、つい書きたくなってしまいました。 ついついタイトルも流行りのフレーズを使ってみたりしました。 さて、真夏の伝統の一戦、札幌記念です。 例年好メンバーが揃う真夏の中距離G2札幌記念ですが、今年はなんと、無敗で桜花賞を制したアイドルホースこと白毛馬のソダシが参戦。 古馬からは春の海外遠征で大活躍だった2年前のオークス馬ラヴズオンリーユーが登場。 わくわくしないはずがありません。 新世代のヒロインか、海外帰りの女王か。 真夏の札幌決戦

        • カスタムキャストで遊んでみた #バニーの日

          8月2日や8月21日は語呂合わせでバニーの日らしいので、せっかくだから着せ替えしてみた。 ミストまずはミストさん。 若干、腰が寸胴感あるけど、それはそれで。 ふともも太め。 フィン 正統派。背が高くて、全体的にスタイルがよくなるとスパッと決まる感じ。髪結んでもよかったかな。(正直、あんまり面白みない…) メリー 足がいいよね!(力説 ピンクにしようとしたらケバくなったので、これはこれで面白いから採用。 エル

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          目指すは花の都 宝塚記念2021

          あなたの夢はなんですか? わたしの夢は……。 そんな名文句がありましたね。 上半期の総決算、グランプリレース宝塚記念。 今年は13頭と寂しい頭数となってしまいましたが、出走する強豪馬の対決はやはり楽しみです。 雨が降ろうが、ピーカンだろうが、大本命に出来る馬ってそうそういないですよね? タフな馬場もこなし、時計勝負も上がり勝負も戦えるなら、心配いらないでしょう。今年はクロノジェネシスの一本かぶりになるのでしょうか。 しかし、それでも私はキセキを本命に推します。 7歳でも

          目指すは花の都 宝塚記念2021

          女王が負ける日 安田記念2021

          誰だって負ける日はあります。 2020年の安田記念はあのアーモンドアイに土を付けたのが、グランアレグリアです。 グランアレグリアはその後、短距離女王の称号を得ることになりました。 そして、今年の安田記念、そのグランアレグリアが圧倒的一番人気として支持され、迎え討つ立場に変わりました。 アーモンドアイはヴィクトリアマイル圧勝後、この安田記念で負けました。グランアレグリアもヴィクトリアマイルを圧勝後、防衛戦に挑みます。中2週のローテーションこそが最大の敵、と言われた安田記念が始ま

          女王が負ける日 安田記念2021

          因果巡る10センチの差 日本ダービー2021

          みなさん、ダービーですよ、ダービー! 今年の主役は無敗の皐月賞馬エフフォーリアと22歳の横山武史騎手。 運命のいたずらがお膳立てするつもりか、枠順は1枠1番と先行するエフフォーリアにうってつけの枠順。 これはもう無敗の2冠達成か、22歳のダービー制覇なるか。立ち向かうのはベテランジョッキーと底を見せていない素質馬たち。ダービーらしく、緊張感漂う一戦となりました。 激戦のダービーは、10センチを争うダービー史に残るような厳しい戦いが繰り広げられました。 ダービー情勢は別路線組

          因果巡る10センチの差 日本ダービー2021

          人生いろいろ、涙の悲願達成 2021オークス

          白毛馬ソダシの活躍やライバルサトノレイナスのダービー挑戦で、3歳牝馬路線はにわかにざわつきました。 牝馬クラシックの頂上決戦ともいえる優駿牝馬オークス。 様々な想いを胸に秘め、激戦を制したのは名物オーナーの遺した忘れ形見でした。 ソダシ一強?混戦模様の二番手以下人気、実力とも兼ね備えた白毛馬ソダシに試練が襲いかかります。 ソダシ 桜花賞を無敗で勝ったのはよいものの、クロフネ産駒の鬼門、距離の壁という最大の試練が待ち受けています。サトノレイナス回避によって、オッズは爆上が

          人生いろいろ、涙の悲願達成 2021オークス

          拍手喝采、きっと聞こえる大歓声 ヴィクトリアマイル2021

          強い馬を見るとため息が出ます。 これは敵わないわ…。 拍手喝采で勝利を祝うしかありません。 例年なら大観衆の大歓声がこだましたでしょう。 ですが、今は拍手を贈ることしかできません。 熱狂と歓声が戻ってくるのはいつのことでしょう。 このメンバーなら、牡馬の一線級相手にしてきて、牝馬限定戦に戻ってどうかって、それは、楽勝でしょうと答えるか、波乱もありえるでしょうとなるか。 その答えがあるレースかもしれません。 牝馬限定戦なら負けられない…か?グランアレグリア (父ディープイン

          拍手喝采、きっと聞こえる大歓声 ヴィクトリアマイル2021

          カスタムキャストで遊んでみた #メイドの日 ver

          5月10日はメイドの日らしい、ということで、それならばカスタムキャストでメイド服に着せ替えして遊ぼうではないかと、当日に思いつき、即席でいくつかつくってみました。 せっかく作ったので、まとめてみたいと思います。 まずはシンプルにポージングを考え出すといつまで経っても決まらないし、電池ががしがし減っていくので、シンプルに。でも、棒立ちでも絵になるように二人並べてみました。 背景は既存のものです。 まずはミストさん。 単純にメイド服着せただけですが、なかなかよいのでは。

          カスタムキャストで遊んでみた #メイドの日 ver

          外国産馬の逆襲 NHKマイルカップ2021

          ◯外って、いつからか意識しなくなりました。 ご存じかと思いますが、〇(マル)外とは、外国産馬のことです。(表記上わかりにくいので(外)にとします。) 外国産馬だからって仕上がりが早くて短距離戦に強いってのはいつの時代の話ですか。いや、今でもその傾向はあるとは思いますが、国内の繁殖事情がかなり変わってきたため、以前ほど気にならなくなったのだと思います。 NHKマイルカップの創立当初から数年間は(外)の馬で上位が占められ、当時クラシックに出られない(外)のための残念ダービーとま

          外国産馬の逆襲 NHKマイルカップ2021

          菊花賞馬はダテじゃない 天皇賞(春)2021

          今年は小粒だな、なーんて思いませんでしたか? 今年の天皇賞(春)はいつもとは違います。 例年は京都競馬場での開催ですが、改修工事のため、阪神競馬場での振り替えとなりました。 阪神3200mという馴染みのないコース、1周目は外回り、2周目は内回りだなんて、なかなかお目にかかれません。ある意味歴史的瞬間です。 いつも違うといえば、出走馬の実績を比べるとG1馬が2頭しかいません。天皇賞といえば、格式高く、強豪がぶつかりあう印象ですが、今年は強豪は強豪だけど、バリバリのG1馬が出

          菊花賞馬はダテじゃない 天皇賞(春)2021

          無敗馬は負けるまで買え 2021皐月賞

          無敗で大きなタイトルを獲るのがトレンドなのでしょうか。 下馬評では混戦とされた皐月賞、今年も無敗の馬が突き抜けました。 鞍上は弱冠22歳。今、もっとも乗れている若手です。 混戦のはず、だった…皐月賞はクラシック3冠レースの最初の一つ目です。 舞台は中山競馬場2000m。 ここまで辿り着くには重賞を勝つなどの成績を残して賞金を積むか、トライアルレースで権利をとらなければいけません。 2歳暮れ、朝日杯FSを勝ったのはグレナディアガーズ。この馬はマイル路線に向かいました。一方、

          無敗馬は負けるまで買え 2021皐月賞

          白毛馬ソダシの大活躍 2021桜花賞

          白毛の馬が無敗で桜花賞をレコードで勝つ。 そんなこと、あるわけないじゃないですか。 フィクションにしても出来すぎで、リアリティに欠けますよ〜、ただでさえ、去年は牡馬牝馬ともに無敗の三冠馬を輩出しているし〜、と、例年ならきっとそう言うでしょう。 しかし、今年はありえないことが起きてしまったのです。 白毛馬ソダシの快進撃2021年の牝馬クラシックの中心にいるのは、白毛のソダシです。 真っ白な馬体が特徴的なこの馬はあのマダラ模様の白毛馬ブチコの子。シラユキヒメから始まる白毛の馬

          白毛馬ソダシの大活躍 2021桜花賞

          雨馬場に輝く、新ヒロイン 2021大阪杯

          雨に泣き、道悪に笑う。 勝ったのは三冠馬ではなく、短距離女王でもなく、まだ5戦目のキャリアの牝馬でしたーー。 しばらく更新をサボっていましたけど、再開しようと思います。こんにちは。元気にしています。 さて、最近はウマ娘というゲームが流行っているようで今まで競馬に触れていなかった方が今回の大阪杯を機にレースに注目する、馬券を買うといったことが見受けられるようですね。 たくさんの方に魅力あるレースが伝わるといいなと改めて思うところです。 春の中距離G1「大阪杯」大阪杯は春の中

          雨馬場に輝く、新ヒロイン 2021大阪杯

          2020→2021 note記事で振り返る

          みなさま、あけましておめでとうございます。 年内に書こうと思ったものが年を越してしまいました…! 2020年を振り返ってこのnoteをはじめてから約一年経ちました。 公開中の記事は66だそうです。なんだかんだで記事の数も多く、数だけなら週1ペースで更新できたようです。総括するのも大変です。 ジャンル毎にいろいろ書こうかと思ったのですが、アクセスランキングが面白い結果になっていたので、ランキング形式の解説付きでお届けします。 さて、全記事の内訳はこの通り。 競馬   42(

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