マクロファージだった!…二日間食事を取らずに原稿執筆で経験した空腹の効用
締め切りに間に合わせるために、ほぼ二日間食事を取ることなく執筆に集中した。この間に睡眠は取ったのだが、食欲はわかないので気が付いたら二日間絶食状態だった。
マクロファージという概念は聞いたことがあったと思うが、ほとんど何も意識せずにただ食欲はわかなかったので食べなかった…だけである。
執筆が終わって、外での約束があり外出したのだが、空腹でフラフラになってしまった。とにかく、筋肉に力が入らず、こんな経験は初めてであった。
すぐに空腹を訴えて食事に行き、通常の量の食事を取ると、ほぼすぐに力が入るようになり回復した。
しかし、二日間の後に、とにかく身体がすっきしりして、肌の感覚が非常に良いことに気付いた。何やら身体が新鮮になったような気がするのである。
その後も食事は以前より、控えめで満足できて身体も軽い気がするようになった。
聞くところによると、『絶食療法』というのが、近年注目されているらしいが、思わずにこの『絶食療法』(マクロファージ効果)を体験してしまった。