大臣が不要になった?…〇×相「チャットGPTの活用可能性を追求」
チャットとは、PC版辞書によると
『おしゃべり[雑談]すること;たわいない話,むだ話(gossip)』
とある。雑談の可能性やむだ話の可能性を追求…なるほど。
これを追求するというのは一体全体…いや待てよ!現在の国会における『論戦』(筆者には論戦と言う言葉は当てはまらないと思うが、マスコミでは互いに喋ることをこう言うらしい)に比べると充実するかもしれない。
イヤハヤ、世界は手抜きだけで成り立つのだから、数百人はいる議員さんは仕事を失う…全くいい方向になり、
★大学では、チャットGPTでレポ―ト書いて卒業
★仕事は、チャットGPTで企画・販売計画を作る
★政治家は口(くち)パクで『論戦』参加
でも、全員在宅勤務でオンライン参加。ガー―シーも参加できる。残念ながら、PCが不得意な方は議員にはなれません…DXの普及にも・・。
このチャットGPTが最も有効に活用できるのは、裁判所であると思う。法律と言う
ルールの当てはめ、判例と言う記録捜し
…人よりは迅速で間違いも少ないし、なにせ私情や忖度が不得意であろうから
★迅速に正確な裁判が出来、判決書もチャットGPTにお任せ!
★人件費の節約も出来る
という一石三鳥くらいで効果絶大~であります。
こうして人工知能と言う人間とは無関係な無機質の世界が広がって行きますが、実は
★チャットGPTのプログラムは隣のオッサンや兄ちゃんが作っている
かも知れません。プログラムを書かないでも動くようなコンピュータはありませんから。
でもコンピュータ同士が語り合う世界は遂に、お笑いネタまで
チャットGPTで作るという世界になりそうです。口パク芸人の集まりになりそうです。
思考の停止した社会と生き残るチャットGPTのプログラマという世界は始まります。
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