発行国債には首相の名を!…歳出削減の徹底、【実質的に】追加負担が生じない…でも結局借金じゃないの?
この首相の発表は、何を意味するのだろう?
【歳出削減】で財源をねん出する…これこそがやり繰り(家庭と同じ)で政府の工夫そのもの。
一方で、ネーミングだけ適当につけて、『教育国債』だの『・・公債』は、所詮、借金と何も違わない。
新しく手当てを支給するが、後で貰った人達が返せ!
というだけであり、これまでの赤字国債と何も変わらない。
これでは、誰がやっても出来る糞のような政策手法に過ぎない。
実質的に追加負担が無い・・これはもちろん国債(名前は色々あるが)を発行することは無いという宣言だろう。そうでなく実質的に国債を発行すると言うなら、学生を現在苦しめている返済型『奨学金』と構造は同じであるから。
なぜなら国債もしくは国債紛(まが)いは、後年に負担を先送りするだけだから、
★支給する児童手当は、借金であるので後に返さなければいけない
要は、今の政権与党は国債発行でバラマキをやればいいと言うサラ金中毒患者の集団に過ぎない。
ここで一つ提案。
★★国債、公債の発行に当たっては、発行する政府の首相の名前を国債に
付ける★★
従って、今回岸田首相が国債、公債を発行して財源を賄うのなら、発行する国債、公債は
『岸田国債』また『岸田公債』
と国民が名付ける。
これは岸田首相には、極めて栄誉であり、後世にも名を残せる。