「教員の残業代支給」全国署名…教育者と政治家。そろそろケジメつけよう。寝てては出来ない授業。公務員は減らしたが君たちは・・
東大教授らが全国で署名活動を始めると言う。
署名を集めて文科省に提出するのだろうか?
国に入ってくる収入は決まっているのだから、残業代の原資を探さないといけない。公務員や教員の数は長期に亘って減らしてきたが、公務員に準じる立場の議員達の数・定員は減ったのだろうか。
とにかく歳出削減には金額の大小を問わず、削れるものはすべて削って行く姿勢が無い限り出来ない。
我々の家計も全く同じなのに、どうして国のレベルでは放漫経営、借金し放題なんだろう。
国債で賄えと言う議論がいつも債務多重者紛いの議員から出てくる。数・定員を減らさないなら、議員達の給与の半分を満期50年の国債を発行して支給すればいいと思う。我ながらいいアイデアでしょう。
東大教授らがいくら署名を集めても審議するのが議員達で、この両者は利益相反の立場なので、署名に効力はほぼ無い。
それより、国債支給で将来デフォルトにする方が効き目がありそう。
夢のような物語でした。
近いうちに実現して欲しいものです。