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最近多い政府見解…断じて、厳重に、到底・受け入れられないことばかり

 言葉は踊るが、結果が出たためしがないのが、政府の(抗議)声明。
 処理水を巡っても事前の外交努力など無いうえに、科学が苦手の政治家が挙って『科学的に…』を連呼する国。
 同じことしか言わない(知らないので、教えられた通り)ので聞く方も説得される訳がない。
 放出を始めた後で海外の国と話し合おう…なし崩しを誰が応じるのか。
 外交こそ知恵を使って、双方が妥協できる点を見出すものである。
 表面的に非難の応酬はあっても、チャンと裏側では交渉を行うのが国際外交。
 米国が言ってるのだから…これが通用するのは日本国内だけである。
 やはり強烈に国内では聞こえるが、しょせん日本語。外交面での効果は依然として未知数。
 思い出すのが、元外務大臣河野太郎の駐日韓国大使への罵倒。
「無礼者!」と挨拶代わりに叫んだものの、どうみても日本国内向けの臭い芝居だった。礼も失しているし、相手も『このオッサン名に叫んでいるのだろう』程度にしか思えなかっただろう。
 しかし、日本には、『外交センスが皆無の議員』しかいない。
 威勢よく発言しているが、どうせなら、
 まず、英語で…次に、日本語で…出来れば中国語で
叫んで欲しい。
 まぁ、国民から政治家まで外交に関しては、金太郎飴のように無能な国。
 アフガンからの退避でも、日本の大使館員がまず国外脱出をするという信じられない国。

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