古代史のミステリに挑む
4年間、日本史に挑み始めて、4冊ほどの歴史探求の本も書きました。
昨年に出版した「薬師如来像が語る飛鳥女帝王朝 聖徳太子と斑鳩宮の悲劇」はお陰様でほぼ一年経ちますが、紀伊国屋日本古代史ランキングでも50位内にランクされています(文芸社)。
①あの『謎の百済観音(法隆寺)』についても【新発見】造像記を掲載して
います。
②聖徳太子は子供の頃『馬太子』と呼ばれたと言う【新事実】も発見してい
ます。
③『斑鳩三寺』とは何だったのか?新たに発見した古代の『幸隆寺』の存
在。
正三角形に配置された、法輪寺・法起寺・幸隆寺の見事な三重塔
④斑鳩宮は東西から23.5度傾いて造られたのはご存知でしょうか?
なぜなのでしょうか?夏至の太陽方向と関係しています。
日本の古代史には多くの謎やミステリと呼ばれるものがあります。
でも、これまで歴史研究というジャンルは俗に言う『専門家』と呼ばれる人達によって主に語られて来ました。
これ故に、あまり科学的な方法は用いられずに専門家の『妄想』に近い話が多すぎると思います。
これから古代の謎やミステリの解明をお知らせしていきます。
ご期待下さい。