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好きなものを少しずつ。

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最近の記事

どちらがイニシアチブをとるかーー2つの作品に生きる槇村香

エンジェルダスト…!沼に落ちた経験者としては胸熱すぎるニュース!! この文章は前作の「新宿プライベート・アイズ」が上映決定した時に別のブログで書いたものですが、今回エンジェル・ダスト編公開決定とのことで再掲してみることにします。 「CITY HUNTER(以後、シティ・ハンター)」は、自分が生まれたころに連載されていた漫画ですが、リアルタイムだと金曜ロードショーでやっていたアニメスペシャルをみたことがあるくらい。 ちゃんと見たのは大学生のころです。みたきっかけを話すと長い

    • 解散したあとのV6を味わってみて

      私は去年の年末、解散した後のV6の沼に飛び込み、それがいまでも続いています。詳しくはこちら…。 偉い大人の変な圧力もメンバーの不祥事もなく、メンバー同士が不仲というわけでもなく、V6は円満に解散した数少ない国民的アイドルグループなわけで、私はそんな稀にみるグループのその後を初めて体験しているわけです。 ちょっと面白いなと思うのが、森田剛くんが事務所を離れることでカミセンも解散、となったわけだけど、三宅健くんと岡田准一くんがそれぞれ個人での活動をして、トニセンはそのまま継続

      • 大人になってからV6を取り戻すということ

        去年の11月にV6が解散したことはニュースで知っていました。 SMAP、TOKIOと続いて自分が慣れ親しんだ国民的なジャニーズアイドルが解散や脱退などで形を変えていくのはやはり寂しいものがあります。でもV6は突然何かが起こってグループの存続ができなかったというわけではなく、本人たちが納得して活動を終えたことを知って、なんて幸せなゴールなんだろうと……でもそのくらいのものだったのです。 しかしながら、まさかそのV6の沼にはまり込んでしまう羽目になるとは……人生何が起こるかわか

        • 一生結ばれない男と女であってくれ

          私はドラマを見る上で、なんといっても「結ばれない男と女」が好きである。いや、悲恋はダメ。そもそも恋愛なんて刹那的なものに心を奪われないでほしい、というのが正しい。 この偏った私の嗜好に応えてくれるのが、テレビ朝日の長寿刑事ドラマ「科捜研の女」の榊マリコと土門薫の2人。通称「どもマリ」である。 2014年頃からTwitterで愛を叫んできたが、自分がこの長寿ドラマに出会い、どういうところに萌えを感じているのか…これは個人的な感情にすぎないけれど、科捜研の女の一ファンとして残

        • どちらがイニシアチブをとるかーー2つの作品に生きる槇村香

        • 解散したあとのV6を味わってみて

        • 大人になってからV6を取り戻すということ

        • 一生結ばれない男と女であってくれ

          内藤剛志さんと不肖ワタクシ

          テレビ朝日のドラマ「科捜研の女」についてTwitterで愛を叫び続けて幾年月、主役の沢口靖子さん演じる榊マリコと内藤剛志さん演じる土門薫の尊すぎる関係性に対する萌えは今もなお尽きない…。 ということで、前回はこういう記事を書いたりして。 役者さんのことを深く知ると、作品を見るのがより一層楽しくなるということで思い返してみたわけなのですが、沢口靖子さんは小さい頃からなんだかんだ馴染みのある、作品を通していろいろ影響を与えてくれた女優さんでした。その一方、内藤剛志さんは「科捜

          内藤剛志さんと不肖ワタクシ

          沢口靖子さんと不肖ワタクシ

          テレビ朝日のドラマ「科捜研の女」についてTwitterで愛を叫び続けて幾年月、主役の沢口靖子さん演じる榊マリコと内藤剛志さん演じる土門薫の尊すぎる関係性に対する萌えは今もなお尽きない。 当初はその「どもマリ」の関係性に興味があるだけだったので役者さん自体にあまり興味がなかったのだけど、沢口さんと内藤さんが兄妹やら上司と部下、恋人や不倫関係まで共演を重ね行き着く先まで行き着いたと思われたその先で、恋愛感情を伴わない信頼という絆で繋がれたバディものに辿り着き「男と女がいたら、恋

          沢口靖子さんと不肖ワタクシ