みっし

日々の思うこと

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最近の記事

修羅場に遭遇した話

遭遇っていうかもうほぼ当事者なんですけどね。 こないだまあ大変な事があったので、 その苛立ちはこうしてネタにする事で浄化してみようと思います。 そうだ、せっかくだから仮名使って小説風に書きますね。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 「今日麻雀のあとに飲みに行くけど君も来る?」 「んーメンバーは?」 「麻雀のメンバーと地元の女の子も一人来るかも。あ、ジョージもいるよ」 「わかった。エミリーにも声掛けてみる」 エミリーはごく最近仲良くなった友達だ。夫の友人であるジョージの彼女として

    • 実際にポケモンいたら手持ちどうする?

      私は小さい頃からポケモンが大好きで、ゲームも全てやり込んできた。最近では努力値や種族値なんてこともコアな話では無くなってきたが、エメラルドでは必死に今ほど整っていない環境で努力値を貯めバトルフロンティアに挑戦していたものだ。 実際にこの世界にポケモンがいたら…なんて妄想もよくする。まずはそもそもこの世界は建物が多く緑が少なすぎるので、世界自体を想像の中で大きくしなければならない。アニメのような、とにかく自然に溢れた世界にしなければ。草むらなんてもの現実の家の周りにはほぼ無い

      • 沖縄に女2人でプチ移住した話

        ″忘れられない旅″といえば私からするとこの旅が一番に出てくる。21歳の夏、幼稚園からの幼馴染みと沖縄に行く事にしたのだ。 そもそも私達二人は沖縄に強い憧れがあった。というのも、昔からオレンジレンジの大ファンでファンクラブにも入るほど。小学生の頃から二人でお小遣いでライブに通っていた。オレンジレンジといえば沖縄である。ずっとずっと憧れの人たちの故郷を見てまわたい!聖地巡礼したい!と願って、小学生の頃二人で必ず沖縄に行こう。と誓い合ったのだ。 だが沖縄自体は初めてではなかった。

        • 年々夏が怖い話

          年々家に引きこもる時間が増えてきて、夏が特にこわくなってきた。理由は明確で、とにかく虫が怖い。昔は今くらい怖がってなかった気がする。圧倒的に嫌いではあったが、まだ「うわ、Gだ。きも」くらいだったし「うわ、セミファイナルやん絶対。飛ぶなー」くらいだったのに今はもうGとかセミとか見ただけで全身から冷や汗が吹き出し、鳥肌がたち、全身が痒くなり、吐き気を催し、最強レベルのストレス負荷がかかり、更にその晩は虫に襲われる悪夢を見る。 セミが鳴く声は夏らしいので割と好きだったのに、今では鳴

        修羅場に遭遇した話

          悪魔になる話

          目の前に悪魔が現れて 「おめでとう。君は80億分の1の抽選に当選して来世は悪魔として生きることになる。私は後継を探す悪魔ベルフェゴール。君に拒否権などは無い」と言われた。 「悪魔って何すんの?」 「基本何もしない。人間は生まれつき天使と悪魔の両方の素質があるので、悪魔の素質が高かったものをより悪魔に近付けるだけ。宗教家とやることは変わらない。そして素質が分かるまでは何も出来ない」 なるほど、基本待ちの仕事なのか。それならシフトもきっちり決まってなさそうだし、楽そうだな…と

          悪魔になる話

          深海に行く話

          海の95%は未だ解明されていないという。 特に深海を探索するのは、宇宙を探索するよりも難しいのだとか。深海はほとんど手付かずの状態だと思っていいのだろう。 深海には何があるのか?真っ暗な闇の中、見たこともない大きな魚や、奇っ怪な見た目の魚が泳いでいるだけなのだろうか。 あるいは、深海の環境で特別な進化を経て、人類の想像を遥かに上回る生き物がすんでいるのか?アトランティスは深海の更に向こうにあるのだろうか? 目をつぶって誰も見たことの無い深海に飛び込む。真っ暗なのは太陽が届か

          深海に行く話

          ばあちゃん

          ばあちゃんが空に旅立った。 私は昔から親戚の中でもばあちゃんにそっくりで、母もばあちゃんにそっくりで。私と母とばあちゃんが並ぶと、まるで人類の進化図だねとよく従姉妹のお姉ちゃんに言われていた。 ばあちゃんは田舎に暮らしていて、会えるのはお盆や年末年始くらいだった。大人になってからは更に減って、数年会えないこともあった。 ばあちゃんは一人で床屋を経営していた。 じいちゃんが残した古い床屋だったが、ばあちゃんは腕が良かったので常連さんが何人もいた。小さい頃私も髪を切ったり顔を剃

          ばあちゃん

          ムジュラの仮面について語る

          一番好きなゲームについて語ってみたい!と思いました。 私はちっちゃい時からゲームっ子です。 お父さんがゲームが好きで、初代ポケモンや64のゼルダの伝説をやっている所を眺めたり、スマブラで戦ったりするのが大好きでした。 姉がいたので、一緒にゲームする事も多かったです。 大人になった今でも私はかなりのゲームっ子で、一日中し続けることが可能です。 ちなみに私は没頭すると全欲求が無くなり、集中し続ける作業マシーンと化するので、新しいゲームを買ったら何も食べず飲まず動かずやり続けるの

          ムジュラの仮面について語る

          イケメンド畜生がホグワーツを掌握する話

          ホグワーツ・レガシー2週目終わりました。 おもっきしネタバレあるので気を付けてください。 今回は主役もちゃんとキャラとして好きになりたかったのでおもくそイケメン作りました。 もちろん悪の道に進むのでスリザリンにさせて頂きました。 ちなみに、マルフォイカラーにしたんですがオミニスと並ぶとオミニスってアッシュブラウンくらいなんだね。 名前はレイ・ペンバー。 これはDEATHNOTEから名前を借りました。笑 なんかレイって名前の外国人男性カッコよくね? レイ・ペンバーは既に

          イケメンド畜生がホグワーツを掌握する話

          学生時代に青春しなかったらどうなるのか?

          どうも。 学生時代に青春をほぼして来なかった私が、 これについて声を大にして言いたいことがあります。 青春しろ。 すみませんもうこの一言に尽きます。 でも理由はちゃんと述べていきますね。 まあ何を持って青春と言うのか? そもそももう青春って死語なのか? その辺は置いといてですね。 私が自分青春して来なかったと自負している要因になる部分から言えば、 ①部活という類のものは一切してこなかった ②恋愛という類のものはほぼしてこなかった ③学校行事にはほぼ参加しなかった

          学生時代に青春しなかったらどうなるのか?

          MBTIの話

          皆さんのMBTIは何ですか? MBTI、流行り過ぎてたまにMBTIアンチみたいな人も見掛けるくらいになってきましたねぇ。 人間を16タイプに分けれるわけないじゃないか!みたいなね。 実際には、32タイプになるんだよね。 最後のAとT、自己主張型と神経型だっけ。 32タイプもあったら何かしら皆振り分けられそうだけどね。 私は去年か一昨年だったかにMBTI知って、 ハマって教えてくれる人にはMBTI聞いて回ってました。 MBTI好きだからじゃなく俯瞰して見てみても、 結構当た

          ホグワーツ・レガシーにとんでもない推しが出てきた話2

          ※ホグワーツ・レガシーのネタバレ含みますので引き続きご注意ください! 私はさ、セバスチャンとオミニスとクルーシオデート(クルーシオデート)の辺りが一番好きだったのよ…。 なんせプレイする最初は素直にやろう!と思ってちゃんと普通の女の子キャラ作って行ってるわけ。疑似の自分としてね?名前も自分だしね? だからこそ何?この両手に花状態??だったもんずっと。 ノクチュア叔母さん思いっきり屍で出てきてびっくりしたけどさ? オミニスが杖ピカピカしながら歩く姿私好きなんですよね。あれは

          ホグワーツ・レガシーにとんでもない推しが出てきた話2

          ホグワーツ・レガシーにとんでもない推しが出てきた話

          ※この記事はホグワーツ・レガシーのネタバレを含みます。 いやぁ、半額だったのでSwitchで買っちゃいました。ホグワーツ・レガシー。 元々気にはなってたんですけど、Switch版良くないよみたいな口コミをちょいちょい見てしまったのとか、こういう実際にある映画やアニメのゲーム化みたいな作品ってどうせおもんないやろ…みたいな偏見とか、買わない理由を探してたんですけどね。 オープンワールドって文言にどうしても弱いのと、そもそもハリーポッターシリーズ大好きだからね。もう負けちゃった

          ホグワーツ・レガシーにとんでもない推しが出てきた話

          人生において本の世界に入りすぎた女。

          皆さん本は読みますか? 漫画…じゃなくて本です。 私は小さい頃からめちゃめちゃ本を読んできました。 今でも人口の減りつつある図書館の民で、酷い時は毎日通ってしまうので今は足を運ぶ回数を減らしています。 というのも、私は本を読み始めたら止まらなくなってしまいます。 家事とか仕事とか用事とか猫のご飯の時間とか、やらなきゃいけないことを全部忘れて物語に没頭してしまうたちなので、図書館で沢山本を借りてしまうと「読み切らなきゃ!」と続け様に読んでしまいます。 しかし私はかなりの速読

          人生において本の世界に入りすぎた女。

          いつメイクを始めましたか?

          はじめまして。 いきなりですがメイクって皆さんどうやって学びましたか?(急) もちろん性別年齢関係なくふと気になりました。 私の最初は小学生の時、ご多分にもれず母の化粧ポーチを勝手に漁ってこっそり楽しんでいました。 女人家系かつ末っ子だったので周りにお手本がいっぱいいて、目覚めるのも早かったと思います。 思えば小学生の時からクマがひどくて、別に寝不足だったわけじゃないんですけど…悩んでいた気がします。 ちなみに今でもすっぴんだとかなり目立ちます。 だから姉か従姉の雑誌で

          いつメイクを始めましたか?