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中国人が多いスキー場の現状 〜リゾートバイト〜

おはようございます☀
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

世の中では、“最強最長寒波”と騒がれていますが、温暖化が進む前はもっとすごかったように感じるという現地の方の声を聞き、
ニュースはやたら大きく取り上げるんだろうなと感じた日もあった雪山生活。

新潟県越後湯沢にある、岩原スキー場に滞在した約半月。(2025年1月24日〜2月9日)

4度目のリゾートバイト。
岩原スキー場では2度目のシーズンということで、前回とはまた違った現状を感じることができました。

気付き
物価が上がっている
お昼はスキー客向けにレストラン営業をしているのですが、様々なものの物価高の影響(光熱費・食材など)により、一つ一つの商品単価も上がっていた。
ex) カツカレー1800円

中国人観光客が多い
海外からのスキー客が目立つというか、ほぼ海外の人で埋まる日もありました。主に中国、台湾人が多く、香港、シンガポール人なども見受けられました。
宿営業の割合の体感としては、
平日は8割が中国などのアジア人。
土日は日本人が多め。

レストラン営業の割合の体感としては、
平日土日問わず、半数以上が外国の人というイメージでした。

2シーズン前より雪が多い
僕が以前働いた2シーズン前よりも今年の方が格段に雪が多かったです。
その分、パウダースキーを楽しめるお客さんが多かったことでしょう。僕も休みの日に気持ちよく滑れました。
しかし、毎日雪かきが大変で、屋根の上に積もった雪を落とすのには苦労しました。

何にしろ、同じ日本に住んでいるのにも関わらず、都心と地方でこんなにも生活様式が違うものなのかと毎度思わされます。

今私たちが生きているこの時に、また違う時が流れていることを知る。
この情報で溢れた時代に、こんな感性をもてることが鍵になってくるのかもしれません。

ありがとう雪山。
ありがとうスノーボード。
JR SKI SKIはやっぱり好き。

2025 JR SKI SKI

では、引き続き残りのスキーシーズンを楽しみましょう❄️

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