Miss Anna Claire

Bonjour! フランスで駐在妻をしながら英国の大学で法律を勉強しているセルフポートレートカメラマンです。フランスの景色、わたしのセルフポートレート制作の状況をお届けします。 Portfolio: https://annaclaire.pb.online/france

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こんにちは わたしです。

Betty Emma Claire Anna 過去を遡ればもっとあるわたしの名前 今は上記、あるいはそれを組み合わせた名前でご存知の方が多いのではないでしょうか。 こんにちは、わたしです。 名前はなんでもいいんです、わたしの原型は変わりませんから しかしわたしに名前がないと わたしの後世にわたしが生きた証が残らない 「この作品の作家は・・ Betty?どのBetty?」 わたしが生きている理由は わたしが生きていなくなった時 この100年弱の数年間の人生が終わった時

    • Clubhouse 利用規約 - 和訳 -

      みなさんこんにちは。 2021年1月、Clubhouseという、招待制の音声配信Social media アプリが日本に上陸し 一部の人から使い始めることができるようになりました。 現在はClubhouseが問題なく世界中で使える状態にあるかを見るため試運転中、登録には既存ユーザーに招待をしてもらうか、使用開始はできないまでも、Usernameだけ登録しておくことができること、そして現時点ではiPhoneとiPadのみで使用ができるようです。 Clubhouseとはなんぞ

      • Lightroom プリセット - Beautiful Town

        ご無沙汰しております。 今日は、普段はPatreonにてわたしの個展に向けて、や、毎日のセルフポートレート撮影のための支援をしてくださっている方々に向けて毎月1つ わたしが作ったLightroom Presetをプレゼントしているのですが 今日は気まぐれで わたしの作ったプリセットをこちらにて配布しようと思います。 使ってみて、感想やBefore and afterを @en_afternoontea をリンクしてTweetしていただけるととても嬉しいです。 ◇ Pre

        • セルフポートレートの人の365日セルフポートレートチャレンジ Day 21 to Day 30

          プライベートで色々とあり 31日目以降しばらくお休みとさせていただき、延期をします。 撮影は続けているので、待っていていただけると嬉しいです。 Day 21(How) Do you like my face? Day 22A la francais Day 23 Day 24 Day 25#ClermontFerrandWings Day 26 Day 27 Day 28大変なことがあり、 精神的にやられてしまいました。 これは当日の写真ではないけれど こ

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        こんにちは わたしです。

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        • ポートレート撮影
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          セルフポートレートの人の365日セルフポートレートチャレンジ Day 11 to Day 20

          20日目を完遂しました。3週間という計算になり 3日できれば3週間できる 3週間できれば3ヶ月できる 3ヶ月できれば・・ わたしの場合は300日でありたい、と思いますが 次は3ヶ月が目標ですね。90日ということだと思います。 みなさん応援どうぞよろしくお願いいたします。 Day 11Day 1 of confinement - Experiment of #StayhomeSavelives 30th October Day 12À la française Day

          セルフポートレートの人の365日セルフポートレートチャレンジ Day 11 to Day 20

          Patreonをはじめます

          わたしがPatreonに参加する日がくるとは思っていませんでしたが この度、Patreonに登録しました。 Patreonは日本語のサービスになっていないので 日本で馴染みのあるサイトかわかりませんが どこかのページで「Fantia」 そして使い方によっては(有償の)noteとも類似したサービスだと読みました。 仕組みとしては、月額定額、あるいはプロジェクトに応じてクリエイターが資金を募り 出資してくださった出資者の方にプレゼントを届ける(月額であれば月一度、プロジェクト

          Patreonをはじめます

          セルフポートレートの人の365日セルフポートレートチャレンジ Day 1 to Day 10

          わたしは何をするでも 長続きしたことがありません。 人生は生まれてから一生終活だと思っていて 後世に生きる作品を残そうと必死に生きているにもかかわらず あまりにも名前も職業も多く 色々なことに手を出しすぎて しかも別人として 結局 「この人何の人だったの?なんて名前の人?」 と言われ Wikipediaさえ書けない人間として人生を終えるのではないかと、 困惑して何年も経ちます。 わたしは誰であるのか 本名でなくてもいいし 全部を見てもらう必要もないけれど 表づらだけ

          セルフポートレートの人の365日セルフポートレートチャレンジ Day 1 to Day 10

          セルフポートレートの人が気づいた セルフポートレートの利点と挑戦

          こんにちは。 ある展示会にて、すれ違った方に 「あ、セルフポートレートの人だ!」と呼ばれて以来 セルフポートレートの人 を名乗っています。 須賀えま(ベティ)こと、Claireです。 最近訳あってセルフポートレートをとにかく撮りまくっており、 そこで利点欠点と呼ぶのか 良いところと、挑戦 と呼ぶのかにいくつか気がつきましたので ここにまとめようと思います。 ◼︎ セルフポートレートの良いところ常々書いていることですが、制作をするにあたっては 良いことがたくさんありま

          セルフポートレートの人が気づいた セルフポートレートの利点と挑戦

          わたしの家の一つ - 親愛なるClermont Ferrand, France -

          日本で生まれオーストラリアで育ち ふらっと英国へ行ってタイに住んでフランスに来た。 長年、わたしにとって「家」だと感じられるのは空の上だけでした。 飛行場で「出国」をしてDuty free areaに入れば それがどの国の土地であっても皆平等 周りの人は誰も家にいる人ではない人たちで みんなが違いや異なる世界を受け入れようとしている人たちで わたしはやっとみんなと一体になって繋がっているような気持ちになれた。 空の上にいるときだけはやっと わたしも彼らと一緒なのだと

          わたしの家の一つ - 親愛なるClermont Ferrand, France -

          羨んでも羨みきることはできない - セルフポートレート -

          独身時代、わたしは売れるほど服を持っていて それは私服として機能するものではなくて 撮影のためだけに、わんさか服をオンラインで買っては 紐で縛って束で保管しておくほどのハンガーを家に所有していた。 アクセサリーも、ヘアセット道具も いつ使うの?というぐらい部屋中にころがっていた。 仕事が大好きなので、生活に困らないほどには稼ぎがあり 裕福な生活もしていなければ、貧相な生活もしていなかった。 それが当たり前になっていたし 家の壁という壁にドレスがかかっている生活に慣れすぎて

          羨んでも羨みきることはできない - セルフポートレート -

          クレルモン=フェランの秋

          2020年8月11日にこの街、 フランス クレルモン=フェランに引っ越してきて その頃は 「あと1〜2回Heat waveがくるのでは?」 なんて言われていた夏の終わりかけでした。 しかしそれ以来、毎日のように空には大きないわし雲をみるようになり 秋真っ盛りになっていき、 結局わたしがきてからは、本格的な夏を味わうこともなく、秋がわたしがこの街で経験する、初めの季節になったように思います。 2020年10月18日 日曜日 初めてジーパンを買ってみました。 フランス

          クレルモン=フェランの秋

          「セルフポートレートの人」のモデル、カメラマンとしての心のうち

          わたしは、自分の容姿を特別美しいとは思っていない。 事実、特別長けた部分がわたしの容姿にはない。 女性として生まれてきて、この世に人間を生み出せる力を持っている以上 生命体としては美しいし、魅惑の力のあるものなのだけれど 顔面や容姿だけ見ると、中の中、なんの変哲も無い見た目をしていると思うし、化粧や服選びを失敗すれば、写真の加工が大変なほどのこともある。 セルフポートレートではモデルが怒ることもモデルの風評被害に繋がることもないので、Photoshopでの加工はいくらでも

          「セルフポートレートの人」のモデル、カメラマンとしての心のうち

          主婦の平日 - セルフポートレート Self Portrait Experiment -

          わたしは、微笑むことがあまりない。 面白くない時に笑うという概念が頭にない。 台本を読んで泣くことも 簡単な短いお話を読んで泣くこともできる 本当に面白ければ転がりまわって笑うこともできる。 感情表現が豊かではあるが 逆に感情がない時はそれをあえて表現しようとはしない。 わたしが笑顔を見せる写真を撮ることは難しいと思うし 過去の写真を見返してもほとんどないものだと思う。 そんなわたしが最近、笑顔を練習しようと思っています。 10月9日 セルフポートレート 自宅にて

          主婦の平日 - セルフポートレート Self Portrait Experiment -

          今しか撮れない人を撮る

          わたしの祖父母は現在米寿 もうすぐ90歳 祖母は 「こんな高齢者が生きてられても困るよねぇ」 と口癖のように言って笑います。 一昔前だったら88歳でこんなに元気なんて 驚かれたことでしょうが 今のご時世一般的なのでしょうか。 祖母の作る朝ごはん わたしに物心がついた5歳ぐらいの頃から きっともっとずっと前から 祖父はCanonのフィルムカメラに Bazookaレンズ(200〜400mmぐらい)をつけた 一眼レフを持ち歩いていて わたしにある日 「ほれ、持ってみろ。」

          今しか撮れない人を撮る

          モデルを初めて14年

          2006年11月11日だったと思います。 渋谷109前のステージで Popteenとのコラボの 「Pocky Girls Contest」 たるコンテストが開催され 私はガラケーの携帯から写メを送り応募し 200人だか2,000人の中から最終選考の8人に選ばれ たくさんのギャルに見守られながらパフォーマンスをしました。 わたしは当時15歳で 人前に出ることが苦手でした。 ステージに立つわたしの目の前では わたしより圧倒的に可愛くておしゃれなギャルが 微笑ましそうにわ

          モデルを初めて14年

          LOVELESS - セルフポートレート

          「愛してる」とか 「ずっと一緒」だとか 「絶対離れない」とか 「親友」だとか 「運命」だとか 言いあった人たちがいた。 それはそれは情熱的に あたかもその感情が一生続くかのように 相手がわたしの世界かのように もう明日人生が終わっても なんの悔いもないかのように 相手を求めて 相手を純粋に信じていた時があった。 しかし何故だろう 時間が経っていく年かの年数が経った時 もうその相手は頭の中にはいない 顔も名前も 思い出せない。 あんなに近くで眺めた顔はぼやけて

          LOVELESS - セルフポートレート