家事は限りなく10:0に近い
今日の一枚:私の家事負担が限りなく10に近くても気にしない旦那の精神はわが実家犬のこんなどや顔のようなものだろうか。
私たち夫婦の家事は限りなく私:旦那:10:0である
別に最初からこうだったわけではなくて
長い長い領土戦争を経て(この話はいつかどこかで)
このスタイルに落ち着いたという感じ
でも昔は憧れたいたのだよ、家事分担制度
そして取り入れてもみたのだけれども
まぁうまくいかなかった
家事分担制度を取り入れようとしていた私に向かってよく旦那が言っていたのが
家事はできるほうがやればいい、気づいた人がやればいいであった
そして私の言い分はそれをしたら結局私がすることになるじゃんであった
私は大雑把な人だし 旦那も細かいことを気にする方ではないけれど
毎日暮らしていればごみも出るし埃もたまる
家事って終わりがないのである
とどのつまり丸め込まれたようで癪なのだけれど
できるほうができることをやればいいという旦那の考えに沿ったら限りなく10:0になったという感じ
というのも私はとにかく何でも思い立ったらすぐに行動に移したい人
家事で言うならご飯は食べ終わったらすぐに洗って片付けてすっきりさせたい
旦那は几帳面なA型よろしく仕事は丁寧なのだけれど自分のタイミングで動きたい人
家事で言うならご飯は食べ終わったら一服してからさて洗い物をしようかという人
私には旦那のこの間が耐えられず、自分でした方が早いとイライラしながら家事をして
旦那は旦那でやるって言ったのになんでこの人イライラしながら始めちゃうの?という感じで
とにかく分担制は破綻したのであった
じゃぁ旦那は何ができるのかというと
私の中で彼は用務員のおじさんであり運転手である
ちなみに彼の名誉のためにも追記しておくと
一人暮らしもしていたので家事全般は人並みにできるし
ここ数年作ってもらった記憶はないけれど
彼のトマトパスタは絶品である