百菜劇場と味噌への想い
2017年秋、百菜劇場(ひゃくさいげきじょう)ひろべさんに出会う。
楽天堂「小さな仕事塾」主催のひろべさんを囲む会にて。
当時のブログを読み直すと
「農業に携わる方がごはんと味噌汁の生活をつくってくれています」
と書いている。
言葉少なめだが尊敬と感謝の念を持った夜だった。
お米だけではなく味噌も販売していると聞いた。
早速購入したところ、もう感動!!
どう感動したかというと、
のどちらでもすごくおいしい。
(ここでは余談だけど、このふたつ味見方法はオススメ)
味も香りもとても豊か。
味噌ってこんなにもおいしいんだ!!と感動した。
ぜひ販売させてほしいと相談。
以来、2018年1月から販売させてもらっている。
最初はベビーカーに1歳のコドモと味噌を積んで
売りに行っていた。
田植えや除草、稲刈りなど
年に数回は田んぼに足を運び
農薬や化学肥料に頼らないお米づくりについて学びつつ
微力ながら手伝わせてもらっている。
ひろべさんと直に話せる貴重な機会。
その際のお話やひろべさんの発信をつうじて
お人柄にも惹かれている。
百菜劇場の商品を取り扱ってもうすぐ4年半。
百菜劇場を知るひと、商品のファン、
一緒に応援するひとが
じわじわながら着実に増えていて
とてもうれしい。
買いものは投票。
そう表現されることがあるが、まさにそうだと思う。
どんな農業をしているひとに続けてほしいか。
どんな味噌づくりをしているひとに続けてほしいか。
滋賀県近江八幡市に百菜劇場の名で農薬や化学肥料に頼らない
お米づくりに励むひとがいる。
そのお米でできた味噌や米粉がある。
知ってくださり、ありがとうございます!