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新幹線や特急電車では、窓側の席に座るべきか、それとも通路側の席に座るべきか問題。

おはようございます。今朝も勢いで書きます!

新幹線や特急電車に乗るとき、窓側の席に座るのか?それとも通路側の席に座るべきか?「空いていれば窓側の席に座る。」という人が多いような気がする。

旅行でであれば、それでいいかと思うが、移動中も仕事をすることが多いコンサルタントなどビジネスパーソンの場合は、仕事の生産性に関わるので、時と場合によって使い分けた方がいい。

ちなみに、新幹線は3列シートがあり、窓側でも、通路側でもない、窓側と通路側に挟まれた席があるが、ここに座るメリットは何もないと思っているので、満席で他に席がない限りは座らないようにしている。

さて、通路側にある席に座るメリットは、
・電源コンセントが使える
・窓からの景色を眺められる
・隣の人が席を立つようなときも何も気にすることがない
こんなところだろうか?

そして、窓側にある席に座るデメリットを考えてみると、
・電源コンセントが使えない
・窓からの景色が眺められない
・隣の人が席を立つとテーブルをたたんで、通してあげないといけない
といったことがある。

電源コンセントについては、それぞれの席に付いている車両も出てきているので、その場合は、電源コンセントについての条件は同じになる。

このようにして挙げれば、窓側の席に座るのがいいように思う。

しかし、窓側の席に座るデメリットがある。
・冬になると外気の冷気を感じて寒い
・窓には電磁波が通っているという話を聞いたことがある
が、私は気になっていて、それを避けるために、PCやスマホに充電がしっかりとあるときは、通路側に座るようにしている。

今のような寒い季節になると、新幹線では感じることがないのだが、特急電車で窓側の席に座っていると、窓側から冷気を感じることがある。そうなると寒さが気になって、仕事に集中できなくなる。

また、会社の後輩や同僚と座るときは、通路側の席に座ることが多い。PCやスマホの充電が足りなくなっても、借りることができるからだ。なので、電磁波の影響を避けるために、通路側に座る。

新幹線や特急電車には、毎日、たくさんの人が乗車しているが、席を選ぶときに、このようなことを考えて選んでいる人はあまりいないと思う。また、多くの人は空いていれば、窓側に座ろうとするのではないだろうか。

しかし、移動中も貴重な仕事の時間にしなければいけないのであれば、仕事の生産性を考えて、どちらに座るかを考えた方がいい。

自分の仕事の生産性を上げることを考えて、今日もステキな一日に。


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