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世界最高の話し方

おはようございます。
今朝も勢いで書きマッスル!

さて、コンサルタントの仕事をしているといつも「話し方」のことを考えている。どうすれば相手に分かりやすく伝わるか?相手が納得して行動をしてもらえるように伝えられるのか?といったことをいつも考えている。

そのような本もたくさん読んできた。参考にしてきた本も多い。そのなかでも中田敦彦さんのYouTube大学で取り上げられていた「世界最高の話し方」がとても参考になったので、私なりにまとめたポイントを紹介しよう。備忘録的にポイントを挙げているので、分かりづらい箇所もあると思うが何となく掴んでいただければと思う。

①共感がすべて
 聞いた人をどんな「気持ち」にさせるか?
 ✕何を話すか?ではない。
 聞いた内容は覚えていなくても、
 どんな気持ちになったかは覚えている
②感情の掴み方
 聞き手がどう思っているか?
 I(私)からWe(私たち)へ
 ✕自分のアピール
 〇俺もダメ、あなたもダメ
 「分かるよ、大丈夫だよ。」と使う
 情報よりもストーリー
 ストーリー化テクニック
  Before(10秒)+After(10秒)&気づき(10秒)
  30秒で話す習慣を。30秒バージョンを持つ。
  日ごろの会話から。
 リアクション確認をすること
  見て聞くこと(リアクションを待つ)
  AHAのリアクション(ア行とハ行)
   あ、いいですね、うんうん、えー、おー
   はー、ひィ(恐怖)、ふーん、へー、ほー
  見る事(アイコンタクト)
  一人一人の目を見よ
  「7割はみんなの顔を見る3割は手元の資料」
  ✕ボーと見る 〇一人一人しっかり見る
③論理
 ハンバーガー話法(結論で挟む)
  結論→内容→結論(PREP法)
 結論は13文字以内(Yahoo!newsタイトル)
  13文字の中にパワーワードを入れる
  パワーワードとはメリットと意外性
  ex)たばこを吸えば吸うほど女性はモテる話
  具体的な数字を入れる+変化
   78%よりも、78.4%
   単体よりも変化を見せる
 「例え」を使う
  聞いた事がない例えを使う
  例えを使う目的は正確性よりもインパクト
④テクニック
 声をうまく使う
  メリハリ(抑揚)、緩急、強弱、
  沈黙(沈黙の前は盛り上げる)
  フラッギング
  「この話で最も重要なのがここです」
 質問を使う
  ~でしょうね。~ですか。~思いませんか。
 自信とは何か?
  姿勢(胸を張る)ヨシ!俺はできる!
  スーパーマンポーズ”両手をあげる”をとる

情熱とは、感情と熱気。

こうしてまとめていても、次のプレゼンや講演から使いたくなることばかり。

ちなみに書籍はこちら。

では、今日もステキな一日を!

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