冬のあいだ、釣りは休むべきか、それとも続けるべきか問題。
おはようございます。今朝も勢いで書きます!
昨年12月末ごろ、釣りおさめとして、釣りに行ったときは、アジがよく釣れた。アジの爆釣だった。そして、釣りはじめとして、年始になってから、釣りに行ったときは、まったく釣れなかった。釣れないどころか、アタリすらなかった。
冬の釣りは寒さだけではなく、釣果もなくなるので、厳しいと聞いていたが、これが冬の釣りなのか。
そこで、今朝も寒さが続くが、冬のあいだ、釣りを続けるのか。それとも、3月頃まで休むのか、どうしようかと悩んでいる。悩むということは、寒い冬のあいだも、できれば釣りに行きたいと思っている証拠でもある。
先日、冬にも釣りをするために、防寒用の手袋を買った。これで、バイクにも併用する電熱グローブ、そして、防寒シューズも買っているので、冬に釣りをするための防寒グッズはひと通り揃えたことになる。
ちなみに、釣り仲間に、この週末は、釣りに行くのかどうかを聞いてみた。
そうすると、最近は、2回続けてボウズとなり、また、寒いので、しばらく休むつもりということだった。その時間、読書を楽しもうと思っているということだった。
こういう話を聞くと、私の心が揺れる。
スパッと止めとけばいいのだが、なぜ、悩むのかを考えてみると、あまりにも気軽に釣りへ行ける環境にあるからかもしれない。私がいつも行く釣り場は、実家から自転車で5分ほどの場所。
自宅から実家までは車で1時間ほどかかるのだが、実家へ行っているときは、すぐに釣り場へ行くことができる。
また、実家には、施設に入っている両親に会いに行くことや、他にも用事があるので、月に何度かは行くようにしている。これは、冬でも夏でも季節に関係なくいくので、冬の今も実家へ行くことがある。
これまでもそうなのだが、それにあわせて、釣りの時間も作っていくようにしているのだ。
それから、冬の釣りは寒いのだが、先ほども書いたように、防寒グッズを揃えると、我慢ができないほどの寒さは感じない。十分に我慢ができる。それよりも、私の場合は、釣れないこと、そして人がいなくなった釣り場が寂しくなることの方が、モチベーションが下がる要因のように思う。
釣りは、寒くても釣れれば楽しいのだ。
と、ツラツラと書いてきたのだが、あきらめが悪い私は、また釣りに行くのだろうと思う。釣れることを妄想して。
もし、ボウズが3回続くようなことがあると、あきらめられるかもしれない。
ということで、やっぱり釣りへ行こう。
冬の釣りにチャレンジして、今日もステキな一日に。