初瀬川みそら

小説書き。 経済とTechなお話も好き。Apple製品で包まれた過去から仕事での効率化も含めてwindowsに回帰したけれどAppleワークフローに戻りたい今日この頃。

初瀬川みそら

小説書き。 経済とTechなお話も好き。Apple製品で包まれた過去から仕事での効率化も含めてwindowsに回帰したけれどAppleワークフローに戻りたい今日この頃。

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    初瀬川みそらのブログ的マガジンとなります。 小説、創作、哲学、経済等を、官能的コンテンツを交えて真面目にお届けしたいと思います。

最近の記事

近況と報告と計画と 202411版

こんばんは。今回も雑多に、かつ少しだけ重要な近況報告です。 1 仕事が爆裂忙しいです(継続)仕事が爆裂忙しい件についてはいつも通りなのですが、どんどん積み上がっています。正月がなくなるのはなかなかにキツいですね。 2 BlueskyとMisskeyを始めました。理由 端的にいって、ブロック貫通が原因です。 X(Twitter)の森の中でずっと生きていくのだと思っていましたが、2023年の大決裂のあと2024年9月19日にブロックされた挙げ句極めて不愉快な事にブロック貫通

    • 近況と報告と計画と 202410版

      こんばんは。 今回も雑多に近況報告です。 近況 1 仕事が爆裂忙しいです。 2 ひとつ脱稿しました 3 人生って短いなってお話。 仕事が爆裂忙しい件についてはいつも通りなのですが、例年にもましてヤバさが際立っています。相変わらずのボジョレー形式にヤバいのはなんなのでしょうかね。 昨年から引き続き、とある一次創作系の合同にお声がけいただいており、この度脱稿しました。今回のテーマは私がかねてより追っかけている「お酒」にまつわるお話ですので、お楽しみ頂けたら幸いです。 仕事

      • 近況と報告と計画と

        こんばんは。今回は雑多に近況報告です。 近況 1 誕生日を迎えました。8/4でした。 2 祖母が亡くなりました。8/4でした 3 仕事が爆裂忙しいです。 2があったために1が報告しにくいというジレンマ。 一応2日経ってますが、Twitter上では固定ツイートに張っておきます。 祖母については生前、正直かなり元気ではありましたが、ひとたび身体に障りを起こしてしまうと、急転直下で良くなくなる、というのを目の当たりにしました。おそらく今はタスクにより得られていませんが、ひとた

        • 脳内に存在する饒舌な批評家の舌を切り落とし、これからの同人小説官能小説作家が活躍するためののなろう18禁傾向分析について(20240614)

          はじめに昨年より本業の主担当業務が大幅に変わり、ナレッジマネジメント等最新の解析、分析のようなことを少しずつ手を付けなければならず、なかなか小説に着手出来ていないのですが、それでもなんとか紐付けようとobsidianや様々なAiに関する勉強をしています。 今回はその中で、20240614現在のなろうR18禁の傾向分析について、本業での作業にも関わる部分を用いて簡単な解析をしてみたので、その結果を共有したい。 なおこれはあくまで参考ではあるものの、解析の中でいわゆる「評価され

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          最強の執筆環境を支える、最強の「第二の脳」は、Obsidianである~なにをObsidainに移行できるのか(というワークフロー概念編)~

          前回 第二の脳というコンセプトに基づき、Obsidainの利点について以下の様にまとめました。 ①ただのテキストエディタがベースなので、スラッシュコマンドをいちいち聞いてこないし、聞いてくるように設定する事もできる。 ②あくまでテキストエディタを開いているだけなのでログインは無い。 ③ローカルで軽快に動作する。 ④DailyNoteという概念が導入しやすく、日付データ管理がしやすい ⑤CSSをファイル単位で適用することができるので、見た目変更の知識がそのままWeb系のプロ

          最強の執筆環境を支える、最強の「第二の脳」は、Obsidianである~なにをObsidainに移行できるのか(というワークフロー概念編)~

          最強の執筆環境を支える、最強の「第二の脳」は、Obsidianである~デジタルノートにとっての革命(という名の概念編)~

          黒曜石で時代を切り開くために。 今回はTech的要素のお話しです。 最近、デジタルノート界隈ではかなり衝撃的なニュースが飛び込んできました。それは、かの有名なEvernoteの日本法人解散と言うものです。 Evernoteといえば「第二の脳」というセンセーショナルなフレーズと共に様々なノート術や日本のテック界隈のサービスにリンクし、ライフログサービスの魁として長らく君臨していたサービスです。 鮮やかな緑色を基調にして「Evernote Edition」という形でアナデジ

          最強の執筆環境を支える、最強の「第二の脳」は、Obsidianである~デジタルノートにとっての革命(という名の概念編)~

          windowsにおける最強の執筆環境、それはvscode + githubである

          原稿が進まないと、進むようなツールを探し始める人だーれだ!私だよ!!! ということで前回の若干の続きですが、実際に小説を書くためのツールとして何をつかうのが良いのか、というより実践的な内容について。 小説なので、基本的には文字が打てれば何でもイイです。 小説を冊子にするためには、この後で組版というかなり大きなフェーズも待っているのですが、組版になるための最初の元原稿がなければ話になりません。 PCで文字を打つためのツールとしては大きくは2つあります。 ワードプロセッサ

          windowsにおける最強の執筆環境、それはvscode + githubである

          同人小説サークル向けの便利なツール群 2023年版 10月10日更新

          はじめにSNSには創作論、同人小説論が巻き起こるスパンが或る。  その中で多く語られるのは  同人小説サークルは酔狂のやることなんだから自由にやればいい。  商業とは違って同人小説なんだから。  という言葉がある。  心から同意するとともに、これらの言葉は強烈な生存者バイアスに満ちた言葉だとも思う。  酔狂、といっても小説を書く時間、冊子をつくるコスト、それをペイできるだけの想定をある種の博打とともにできているお歴々が、これらを語るのだ。  そうして素直に、あるいは傲慢に聞

          同人小説サークル向けの便利なツール群 2023年版 10月10日更新

          散文:教科書が消えていく

          突然だが、私の夢の一つは、とある作品の続編を、とある作品のイラストレーターの方にご参加いただき、作り上げることだ。 かつて大学生の折、時代はエロゲ全盛期。 私が感銘を受けた、永遠に等しい命を得た、美しき吸血鬼の物語、その続編こそが、私が描きたい物語の一つである。 物語を描くのに、最も適した方法は、さまざまな作劇、ストーリーメイキングの方法があるにせよ、畢竟、 書きたい物語に近い物語を読むことこそが、最も手っ取り早い描くための手段だ。私の描きたいもの、その最短ルートとして、

          散文:教科書が消えていく

          きっと何者にもなれない、かつての創作者に告ぐ-これまでをこれからに繋ぐための生存戦略論-

          イマージーーーーーーーーーン!!!!!!!! きっと何者にもなれない、かつての創作者に告ぐ。 思い知ったろう? 自分の時間が賃金によって消失する恐怖を。 モラトリアムという惰性による連帯が失われゆく変化を。 ……なんだい? もう少しわかりやすく言えだって? つまりだよ。 卒業おめでとうの大学生創作者の諸君!!!!!!! そろそろまもなくきたるGWを前に、社会人という生活に絶望した頃だろう? 社会人という均一化を前に一限サボるわだなんて言えなくて、このままやっていけるん

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          きっと何者にもなれない、かつての創作者に告ぐ-これまでをこれからに繋ぐための生存戦略論-

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