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7/28(金)

音訳という言葉を知ったときは
シンプルに本を読んだりするもの位しか思ってなかった。

その後、突然家族に目の見えにくい症状が起きたとき
身の回りのことで視覚による認識割合が
どれだけ多いのかを実感させられた。

自分ひとりでできることが減る悲しさはきっと本人にしかわからないけれど
誰かのちょっとした支えによって、できる嬉しさに換えられるなら
私にも何か役に立てるかも知れないとも思っている。