自己紹介 会社員ときどきコーヒー焙煎
はじめまして。三十路コーヒーのM.Kです。この2月に自家焙煎コーヒーのオンラインショップをオープンさせました。本業に支障が出そうなので名前はガッツリ出せませんが、自己紹介していきます。
私の人となりを知ってもらう→「三十路コーヒー」に親しみをもってもらう→商品を買ってもらう
という下心もあります。
経歴
東京都出身、30歳、会社員
もはやアラサーではなく、ジャストサーティーです。学生時代までは水泳に打ち込んでました。20年くらいやっていましたかね。嘘のような本当の話ですが、引退してからすぐは陸上生活に慣れるのが大変でした。重力すごいかかるなぁって。
今は都内で会社員をしてます。紅茶をタンブラーに入れ、颯爽とオフィスに出勤するのが夢でした。現実とは乖離しております。仕事内容は、外回りが多く、だいたいスニーカーを履いています。1日16時間ほど拘束されているときもあれば、テレワークと称して暇しているときもあります。時間の使い方はある程度自由がきくのですが、相手に合わせることが多いので急に仕事が入ることも。休みは不定期。社会に揉まれています。
休みの日は、コーヒーを焙煎したり、スポーツジムに行ったり、一眼レフを持って写真を撮りに行ったり。基本は1人で完結することをしている気がします。
なぜコーヒー屋を?
2年前に知人が自家焙煎したコーヒーをもらったことがきっかけでコーヒーにはまり、焙煎を始めました。タイミングもよくて、当時は新型コロナウイルスが流行りだした頃。家で暇をもて余していたので、スムーズにハマることができました。やっていくうちに、ここの国・地域のコーヒーはどんな味なんだろう?とか焙煎度合い変えたらどうなんだろう?とか、コーヒーの沼から抜け出せなくなっていました。コーヒーの勉強もしたいなと思い、講習と試験を受けて日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)のコーヒーマイスターにもなりました。
そして、30歳が迫ってくると、なぜか今後の人生を考え始めるんですね。私だけかもしれませんが、「30って…(怖)このままで大丈夫だろうか?」と。
焙煎を始めてからは、「コーヒー楽しみにしているよ」との声をいただくこともあり、好きなものを形にしてみたいーとの思いで、ショップオープンにこぎつけました。失敗しても成功しても、人生の1つの経験と考えています。
ショップの最大の目的は、いろんな人においしいコーヒーを飲んでもらうこと。
少しでも多くの人に「こんなコーヒーあるんだ!」と言っていただけるようなものをお届けしたいと思っています。
これからについて
コーヒー好きの方だけではなく、コーヒー興味あるけど詳しくないな~という方にもコーヒーに親しみをもってもらえるようにしたいと思っています。コーヒーloverの裾野拡大ってところでしょうか。微力ながら貢献できたらうれしいです。
今後は、主にコーヒー初心者(失礼かしら?)の方々に向けた道具の選び方や、コーヒーそのものの選び方、コーヒーの淹れ方、三十路コーヒーの商品やこだわり、ショップオープンに至るまで、などをテーマに書いていこうと思います。
2年前の私は、自分がどんなコーヒーが好きかもわかっていませんでした。コーヒー熟練者からすれば、「何いってんだコイツ」と思われることもあるかもしれません。
マニアックになりすぎない目線で、コーヒーのあれやこれやをお伝えできたらと思います☕
それがコーヒーマイスターの役割の1つでもあるかなと勝手に思ってます。
(最終的には、三十路コーヒーの商品にも興味もってもらえたらなぁ……………)
そんな感じです。
ではまた次回に。
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