生きる事、そして死ぬという事
私は今、とりあえず、なんとか生きている
生きていると言うか、生かされているという感じかな
いや、人間は自殺も選べるから、
私は私の力で生きているのだろう
まぁ、両方だ
ここ6年間、うつ病との闘いで、
必死で生きてきた
入院まで、よく家族が面倒見てくれたな
と、我ながら深く反省するほど、
色々な事を仕出かし
何度も死が頭をよぎり、
何度も橋の上から下を見下ろした
だけど、死ねなかった
死ねば何もなくなる
家族が、悲しむ
私はこの世から居なくなる
簡単なようで、大変な事
私がなんでこんな思いをしてまで生きているのか、今真剣に考えてみようと思った
私の頭に死がよぎった時一番思い浮かぶのは、父親の事
自分で言うのもなんだが、私は父から愛されている
そして、私の父は、高校生の時に父親を自殺で亡くしている
この2つが原因で、父親をこれ以上苦しませるような事はしたくない、
という思いが強い
父は、高校生の頃から、60過ぎるまで、ずっと親の自殺を引きずっていた
私にも隠していて、ずっとガンで亡くなったと知らされていた
60を過ぎた頃、やっと祖父が亡くなった場所に花を手向けに行けたほど、
引きずっていた
私は知って知ってしまったのだ
大切な人を自殺で亡くしてしまった人の苦しみを
人ごとではなくなってしまったのだ
でも、、。
だから生きているの?
父親を悲しませない為に生きているの?
と聞かれると、それだけでは済まされない何かがある感じがする
もうクタクタな私だが、
何かがあるのだと思う
生きていようと思う何かが
それが何かははっきりはしない
だけど、もう少し見ていたいんだ
この世界を
うーん、、
私は一体何がしたいんだろう
さすがに30過ぎると色々な経験をして、
色々な事を考えさせられる
何の為?何がしたいの?
どうありたいの?どんな人生を歩みたいの?
考え過ぎもよくないなー
よくないよなー
でも考えなくちゃなー
でも疲れたしなー
感じるまで待ってみようか!
ただ布団で寝転んで、ゴロゴロしながら、何か感じるまで待ってみようか
なんだか、少し頑張り過ぎたようだから、ゴロゴロポチポチ携帯いじりながら、
何かが降臨するまで待ってみようか、、
わーん
難題すぎるよーーーー
ヘルプミーーーー
とりあえず感じるのは、家族の愛情かな
年末年始は実家に帰って、介助でもしてもらおうかな、、
なんてな、
これ以上迷惑もかけたくないしな
あーなんだか支離滅裂になってしもうた
とりあえず、旦那が作ってくれたダルマ見て、ほっこりして寝るかな
神様さんよ、もう疲れたよ
本当に疲れたよ
手加減よろしゅうたのんます