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ゲームのやり方で価値観に気づく。

こんばんは。
#自己紹介をゲームで語る  
っていうハッシュタグがあったので、考えてみた。

そして、ハマったゲームの取り組み方を振り返ると、
自身の価値観・行動特性がはっきり分かる
と言うことに気づいた。

私の場合は、この3つのゲームだ。

◎遊戯王
◎麻雀
◎アーマードコア

遊戯王と私

私は、勝ちにこだわるタイプだった。
勝ったら楽しいし、負けたらもう一回。
とはいえデッキは環境デッキではなく、いわゆるマイナーデッキ。

勝って当たり前の普遍的なテーマではなく、
勝ったらすごいと言われるようなマイナーなテーマで組んでいた。

分かりやすい性格だ。

私は周囲から、
人と比べるようなタイプではないと思われているが、
実際はそうではない。

むしろとことん人と比べるし、勝ち負けにとてもこだわる。
そして、勝ちだけに拘りきれない事も私の特徴だ。

どこか変なこだわりを持って、自分らしさを楽しむ。
しかし、試合には勝つために動く。

自分らしさを捨てきれない中で、
結果にこだわるタイプ。

当然プロセスで結果に拘りきれていないので、
成果も挙がりづらい。
典型的な悔しくてモチベを保つタイプ。

麻雀と私

麻雀は自称デジタルだった。(上手い下手で言えば下手。)
攻めっ気が強く、とにかく上がることを意識して、
速攻でリーチすることを意識した打ち手だった。

自分の行動によって人を変えたい。場に影響を与えたい。
自分のリーチで周囲を下ろしたい。

そんな意識があった。
Mリーグでいう寿人選手に憧れていたりしたのもある。
自分らしさを貫いている選手だと。

アーマードコアと私

実はアーマードコアをプレイした事はないのだが、
プレイ動画で世界観に魅了された。
4とFAとVとVDの世界観に、一気に魅了された。

あの世界に生きる人間たちのドラマというか、
人間の意思がぶつかり合い、
傭兵や勢力の一部だとしても、
己の意思を持って、生き方を選ぶ様子に感動せずにはいられなかった。

自分の価値観に気づいたというより、
自分の価値観を作った作品。
『人間の可能性』という単語を私自身好きになった作品。
本当に出会えてよかった。

最後に

ゲームという一端に絞って自らを内省するという事はあまりしてこなかったが、確かにこういった部分にも自身の価値観や生き方が現れるものだ。

むしろ、こう言った思考の及ばない領域にこそ、
自身の価値観は表れる
のかもしれない。
好きなアニメでもまた振り返ってみようかな。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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