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なぜ私は上軸にならなかったのか(テイストスケール法診断)

テイストスケール法診断の考察を綴っていこうと思います。
テイストスケール法については、こちらのリンク先をご覧ください。

今回は、「なぜ私はテイスケ上軸にならなかったのか」についてお話していきたいと思います。

私は上軸の服装が似合わないわけではないし、他の診断で勧められる服装は上軸の服装に近いものもあります。

ただ、上軸の服装のフェイスマッチをしてみると、「優柔不断で、あまり自分の意見を持たない人」に見えるな、ということに気が付きました。

弱そう、言いくるめられそう
、みたいな。

なんというか、上軸の服装をした私は「絶対この人なら断らなさそうだな」という印象を相手に与えそうな見た目でした。

上軸の方々が自らされていたフェイスマッチでは、きちんと意志を持った人に見えて、優しさや穏やかさだけでなく、1人の人間として丁重に扱われそうな印象も同時に伝わってきました。

同じ服装でも、身に着ける人の顔によって全然違った印象に見えるのですね…!

もちろん、私が高明度柔らか配色をした時の断らなさそうなイメージ、これを戦略として使っていくことは可能だと思います。

悪い人に見えるよりかは、いい人そうに見えた方が良いだろうし、初対面の人や道に迷っている人からしたら話しかけやすい存在になれるので…。

ただ実際の自分は「我が道をいく、なびかない人」で、相手の意見を受け入れながらも全てに迎合するわけではなく、決めたことは貫くし、断るときは断るし、自分の意見はある程度主張する人間です。

だからこそ、最初の印象を「優柔不断で、自分の意見を持っていなさそう」にすると、
後々「えっ、なんか思ったより頑固…🫢と思わせてしまうのだろうなと思います。

ブライトハートの渡辺先生は、私の顔つきや表情から、そういったところも読み取ってくださって、フォーマル判定をしてくださったのだと思います。

zoom面談でも、

「第一印象は真面目、きちんとしている。初対面はいうことを聞いてくれそう、優柔不断に見られがち。でも意外と芯があって、なびくと思いきや手強い。こうと決めたらこう、という感じ。」

「見た目には軽さがあるけど、本当はゆるぎなく静的で満ちている人」

と推測してくださったのですが、まさにその通りで驚きました。

最初の印象に「意外と芯があって…」の部分を持ってくるためにも、フォーマルの服装は自分にとってぴったりだなと思っています。

第一印象に私の本質を表す服装を持ってくることが出来れば、後に出てくる色々な一面も私の一部として見てもらえるのではないかな、と、考察をしていて感じました。

テイスケ受診時のレポも載せているので、お時間があれば是非ご一読ください。

最後に、テイスケの座標を引用しておきます。

①Taste Scale Method
『造形物を22のテイストに分類する』
(https://how-taste.com/what-taste)
②Taste Scale Method
『造形物を22のテイストに分類する』
(https://how-taste.com/what-taste)


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