パーソナルカラーはすごい、ベストドレープはもっとすごい
パーソナルカラー診断(2020年秋)の時に診ていただいたベストドレープ、あれ、かなり大事だったんだな…………と気づく出来事がありました。
以前のレポはこちら↓
パーソナルカラーは便利すごく便利
16タイプのパーソナルカラー診断では、
1stクールサマー2ndクールウィンター
と診断され、「中明度・中彩度の青みの強い色を選ぶと顔が華やかになる」ということを教えていただきました。
これは特に、コスメの色選びにすごく役立っています。
紫色のアイシャドウや、青みの強いリップで自分の顔色が華やかになるなんて、パーソナルカラー診断を受けていなかったら絶対に気付きませんでした。
あと、自己診断のままだったら多分、トンチンカンな方向に向かってました。やっぱりプロの目で診てもらうのって大事なんですね。
ベストドレープの明度差が気になる
今回のテーマはこの、ベストドレープ。
なぜか2年経った今、手前の5色ドレープの色味と奥のベストドレープの明度が違うのがすごく気になってしまいました。
どちらがクールサマーの色味なのか、どちらを参考にしたらいいのか、奥は暗く写ってしまっているだけなのか…などなど、気になり出したら止まらない性質なので、当時診断をしてくださったパーソナルカラーの先生にメールを送ることにしました。
すると先生からすぐさま返信が。
(少し文面を変えています。)
とのことでした。
特に明度差は気にせず、両方クールサマーの色として捉えておこうと思います。
そして今回、先生から新たに教えていただいたのは、「私のベストドレープには、明るいピンクが残っていない」ということ。
言われてみれば、5色ドレープにある、明るいピンクに近い色味がベストドレープに残っておらず、濃い色のピンク色だけが2色残っています。
私は、クールサマーが得意な「青みの強い色」の中でも、明るいピンクではなく、鮮やかなピンクの方が良いと判断されていたっぽいです。
今回のメールで、先生からはさらにこんなコメントをいただきました。
なるほど、明度が高いピンクが入っていないので、クールサマーの中でも華やかな色味を選ぶのがいいのか……。
診断当時に知りたかった……という気持ちもありますが、先生は当時伝えてくださっていて、自分が聞いていなかっただけかもしれないので、今回こうして知ることができて、本当に良かった!!。。゚(゚´ω`゚)゚。
そういえば心当たりがある、明るいピンク
明るいピンクのリップよりかは、華やかな色のリップの方がいい、という点に関して、ものすごく心当たりがあります。
OPERAのリップティントの限定色コズミックピンクがクールサマーにぴったりだという話を聞いて購入したものの、なんとなく顔がパッとしないので半分リップクリーム扱いになっていました。
(※決して商品が悪いわけではなく、私には合わなかった、という意味です!)
私には「他にもっと似合う色があるのでは?」と思ってしまう顔の完成度になってしまったのは
、明るいピンクがベストカラーに入っていなかったことと繋がっていたのですね。
もしも明るいピンクが得意ではないクールサマーさんが他にいらしたら、シャネルのルージュココフラッシュ96フェノメーヌがお似合いになるかもしれません。
ベストドレープ、あなどれない
パーソナルカラー診断を受けた時は、「へー!クールサマー!へー!夏なんだ!」という気持ちでベストドレープについて深く考えませんでした。
しかし今になってもう一度ベストドレープを見てみると、やっぱり青〜紫の色味が多かったり、緑は一色だけだったりと、自分の好みとも似通っているんだなということに気が付きました。
そしてなにより、明るいピンク事変は衝撃&納得でした。
パーソナルカラー診断を受けるか迷っている方へ
自分の「分類としてのパーソナルカラー」だけではなく、ベストofベストドレープ、ぜひ、知ってみまませんか………?(*´ω`*)
沼の内側から待ってます(*´ω`*)