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幸せは、なんてさりげないのだろう

とある小説の中に出てきた言葉である。

「幸せはなんてさりげないのだろう。」


こういう言葉の言い回しができる人にとても憧れる。


さりげない=優しさ


くらいしか出てこない私はまだまだだなと。


そのさりげない、小さな幸せに気づけるあなたは、

優しさをさりげなく与えるような人なのでしょう。


私が読書をする理由はこういうことだ


言葉に出会うためと言ってもいい


もちろん知らない言葉に出会うのも楽しい。



しかし、知っているはずの言葉でも人によって組み合わせは異なる。


既知の言葉でも、また新しい言葉のように輝くのだ。


料理のような。


チーズと蜂蜜がマッチするように。


だから文章を読むことはやめられないのである。


文字まみれの人生!!!!


最高すぎるのだ!!!!人間!!


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