人間ある意味で上辺でも、その場限りでも良いのかもしれない
先日あんな記事を書きながら、今日は矛盾したnoteを書きます。
※少しアルコールを含んだ勢いで書いた文章です。
今日は連休明けながら、飲み会でした。
今日飲んだ皆はずっと数週間同じ仕事をしてきた仲でして。
もちろん明日も平日だから仕事はある訳で、一次会で解散な訳ですが。
お酒を交わしながら、こんなに話しやすい仲になるとは思わず、一次会ながら、とても楽しい飲み会になったんです。
思えば、人間というものは利害関係が割とはっきりしていたりするもので。
同じ目的さえあれば、例え少し気まずくても良い関係性になったりするものなんだよなあと、たぶん普通の人なら気にしないことを、私なりに色々と気にしたりしている。
何も初めから腹を割って話す必要もなく、話したければ話せばいいし、聞いたければ聞いてれば良い。その場にいることが、割と「何を話すか」よりも意味を成すこともあるんだなと実感したり、しなかったり。
個人的な話をすると、私はいじめられた経験もあって、その場にいるんだったら何か良い話題を提供しなきゃとか、愚痴はあんま言わない方が良いとか、上辺を取り繕いがちだけど、
本当のところは、そんなの関係なくて、
言いたいことは言えばいいし、そこで離れる関係ならそこで終わりだし、
ちょっとネガティブなことさえも共有できちゃうならば、そんなにその仲間たちを疑う必要なくて。
もちろん、環境が変わればまた色々離れたりするだろうけど、その瞬間は、確かに通じるものがあったということは正真正銘の事実でして。
誰かの気を使ったり、良い顔をしたり、偽りの自分を演じたり、取り繕ったりすることは、
時によっては必要ないのかもな。
そんな、疑い深いinfjの酔った独り言でした。