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Se劣等だからこそ、外に出る、散歩をする(infj)

最近またまたMBTIブームが自分の中で来ていて、
その中で、MBTIの仲間のような「ソシオニクス診断」というのがあったので、やってみました。

これはMBTI診断とも似ているのだけど、私がやってみたサイトでは、より細分化して自分の特性を知ることができました。
(リンク)
結果としては、INFJで(やはり変わることも無く、紛れもなくか、、、笑)、ハーモナイザーでした。

内訳を見てみると、Fiが突出しており、一方で1番マイナスだったのはSeでした。
うっすら上記のことは自覚していたものの、診断で明確な数値として分かったため、謎に腑に落ちた気分になりました笑

詳細と考えたこと


Fiというのは一言で言えば「親切な人」みたいなもので、診断サイトの説明によると以下です。
人間関係に関わる情報。人と人の状態の比較。人間関係の良さと悪さ、礼儀の正しさ、寛容さ、思いやり、遠慮、不和、印象の良さと悪さ、親しみと冷たさ、絆など。

Seは「現実性」みたいなもので、説明は以下です。
快適さの感覚に関わる情報。空間的な関係性。快適さ、不快さ、居心地の良さ、調和、デザイン、美しさなど。

FiはINFJといえばこれだよね、というぐらいの特徴なので、Seについての話を中心に。
Se劣等というのは、簡単に言うと、足元がおぼつかないとか、現実を生きてないとか、目の前が上手く把握できない、私だとそういう感じに表現できるかなと思っています。

最近思うのですが、私は疲れていたり調子が悪いと、ミスが増えたり、小指をぶつけたり、何か物を落とす・こぼすが増えるんですよね。
これは明らかにSe劣等だからで、悪い時はよりこの特徴が出るんですよね。

あとこれはFiとも表裏一体説である、というのも私の中で出ていて、
なんだか人と話していると、相手の感情が入ってきて(Fi)、それに対してぐるぐる考え始めると、
なんだか目の前にいる友達が、いるけどいないみたいな感覚になるんですよね(Se劣等)。
夢の中みたいな。そんな中で食事とかしてると、こぼすわ上手く食べれないやら。
まあ簡単に言うと、目の前が見えてないというか、自分の中の世界に行ってしまうんです笑

で、調子が悪いとさらに思考はぐるぐるし始めるわけで、Ni-Tiループに入っていくわけです、、、笑

外に出よう


そんな時は、というより、そんな時こそ、散歩に出ること、外に出て空気を吸うことをおすすめします。

散歩をすると、自分の足で歩くわけだから、地面の感触、空の色、周りの景色の様子、
そんな現実世界を体感せざるを得ません笑
なので、思考の世界から戻ってこれます。
そしてinfjは感受性豊かなので、景色からポジティブなエネルギーを貰って、回復することができるんです。

肩に力が入っている時こそ、あえてリラックスするような行動をしたほうが、
Se劣等であるがゆえの、「いつのまにか疲労が溜まってて、金曜日にはヘトヘト」「いきなり爆発する」も、防げるかもしれません笑


、、、今まで色々note書いてきたけど、ようやくこの辺りが上手く言語化できた気がする!

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