【ハリ禁止後】の霊廟リンクジャンド
◆はじめに
皆様はじめまして!misoと申すものです
このnoteはハリファーバー禁止後にもジャンドで無双したい!!
という方に超おすすめの記事となっています
ぜひ最後までご覧ください
※注意事項※
この構築は2022年11月(烙印環境)のマスターデュエル環境を想定して
おります!
OCGには新カードも来ているので構築が変化する可能性が高いです
ご了承くださいm(__)m
◆ジャンドとは
一応ジャンドについて説明しておきます
ジャンクドッペルの略でジャンクシンクロンとドッペルウォリア―を軸に
連続シンクロで展開していくデッキです
そして広範囲で繰り返し使える上質な妨害を立てることを目的に動きます
◆今のジャンドの問題点
1.手札誘発全般に弱い
うらら、G、抱擁、ヴェーラー、うさぎ全部きついです
まず展開の起点であるスピーダーを止められると以下の状況になります
・召喚権なし
・シンクロ召喚しかこのターンできない縛り
もう正直なんもできません
そして問題はこれだけではなく…
2.一枚初動がない
ハリファイバーが逝っちまったのでジェットシンクロン一枚からのラドンの動きができません
一枚初動に見えるジャンクシンクロンもコンバーターかGがないと墓地に
★2非チューナーがないのでスピーダーが出せません
というかハリないせチューナー含む2枚で適当に展開できなくなってマジで安定性がゴミです
◆今回の目的
以上の問題点を踏まえて私は2つの目標を立てました
1.ハリなしでラドンする!
スピーダー以外にも展開の手段を用意することで展開の柔軟性を高めて
勝てるデッキにしていきます
2.初動を増やす!
せっかく先行を取ってもうららで止まるという事態が起こりやすいデッキ
なのでうららくらいは受けられるようにしていきます
◆トマラドンはジャンドの救世主
そこで現れたのがダークヴルムとデストルドーの★7エクシーズ
ギミックです
うまくいけば召喚権を切らずにトマホークを出していくことが出来ます!
しかもジェットシンクロンとダークヴルムでスピーダーにもなります!!
今回はこのギミックを用いてデッキを組んでいきたいと思います
◆構築
デッキ枚数はできるだけ抑えめにし、墓穴・抹殺の引く確率を高めて誘発
を受けられるようにしました
手札誘発も多く採用しており、手数も多いので後攻でも展開していくことが出来るデッキになっています
◆初動組み合わせ
1.スピーダールート
○ ジェットシンクロンとダークヴルムでシンクロすることを目指せるペア
ジェットシンクロン(ワンフォーワン)+竜の霊廟
ジェットシンクロン(ワンフォーワン)+竜の渓谷(テラフォーミング)
○ ジャンクシンクロンでシンクロすることを目指せるペア
ジャンクコンバーター+チューナー
ジャンクシンクロン(墓地に★2非チューナーあり)
2.トマホークルート
ダークヴルムとデストルドーでトマホークを出すことを目指せるペア
ダークヴルム+デストルドー
竜の霊廟+竜の渓谷(テラフォーミング)
竜の霊廟+おろかな埋葬
竜の渓谷(テラフォーミング)+おろかな埋葬
竜の霊廟+★3チューナー(うらら、ジャンクシンクロンなど)
竜の渓谷(テラフォーミング)+★3チューナー
おろかな埋葬+★3チューナー
ジャンクシンクロン+竜の霊廟
ジャンクシンクロン+竜の渓谷(テラフォーミング)
展開例
1.スピーダールート(5妨害)
最終盤面はコズミックブレイザー・シューティングセイヴァースター・
クリスタルウィング・墓地シラユキ・★3ライザー
そして相手のターンにシラユキとライザーでアクセルシンクロして出てくる
ライトニングマスター
○ 計5妨害
(2なんでも無効・1モンスター効果無効・1裏側守備・1魔法罠無効)
※スピーダー型注意点※
この展開だと墓地のスターダストシンクロンを出すためのリリース元を
光来する奇跡の効果で賄う必要があります!!
ライブラリアンなどのドロー含め手札にチューナーを用意できなかった時、コズミックブレイザー・シューティングセイヴァーの2妨害のみになります
2.トマホークルート(4妨害)
最終盤面はシューティングセイヴァースター・サベージ・墓地シラユキ・★3ライザー
そして相手のターンにシラユキとライザーでアクセルシンクロして出てくる
ライトニングマスター
○ 計4妨害
(2なんでも無効・1裏側守備・1魔法罠無効)
◆おわりに
今回初めてnoteを投稿させていただきました。そのため不明な点が多々あるともいます
もし気になる点がありましたら是非是非コメントしていただけると投稿主も喜びます
月初でランクシーズンも切り替わり、烙印もそろそろ飽きてきたなと思ったそこのあなた!!
このデッキで一緒に天下をとりませんか?
みんなでジャンドを愛そう!!!
ということでご拝読ありがとうございました
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