パンダとクマ

カレンダーを描いたりイラストを描いたりしているうちに、そっと出てきたキャラクターニ匹。
描き始めた時はその場限りだったが、いつの間にやら描き慣れてしまって、定着した(自分の中で)。

白のクマが一重でクールそうだが、気の優しい口数少ない実直な青年である。
パンダは自分が人気者であることをよくわかっている見た目好青年？の腹黒だが、いつも誠実な友人(白いクマ)に寄って行っては、楽しそうに軽口を言い、並んで歩くので、きっとクマのことを羨望の目で見ている。

と言う感じの設定で、割とずっと旅をしている(作者の脳内で)。
いつかこの2匹にも別れがあるのかと思うと寂しいので、旅が終わらない。終わりを迎える時はちゃんとストーリーをカレンダーに書こうと思った。その時はよろしくお願いします。