実生社 Online Shop
https://mishosha.stores.jp図書出版 実生社の刊行する書籍を販売します。https://mishosha.com/発送は4日間以内におこないます。年始は2024年1月9日以降の発送になります。送料は別途いただいております。ご購入いただく前に、「特定商取引法に関する表記」をご一読ください。https://mishosha.stores.jp/tokushoho本サイト内のすべての写真には著作権がございます。無断転載不可。
絵本 コーヒーを飲んで学校を建てようーキリマンジャロ・フェアトレードの村をたずねる
フジテレビ木10ドラマ【わたしの宝物】に登場しました!「この村では、コーヒーの木が子どもたちの教育をささえてくれる・・・」この絵本は、絵本作家のふしはらさんが、キリマンジャロコーヒーを栽培する村をたずね、ヒデ先生(辻村英之先生)のフェアトレードの取り組みを追いかけた記録です。キリマンジャロ山の西側にあるルカニ村では、昔から野生の木の陰やウシの堆肥をうまく使い、森を破壊しない伝統的な方法でコーヒーが栽培されていました。ところがコーヒーの値段が国際的に下がり、村の人たちの生活は大ピンチ。ピンチをのりきるべく、村の人たちはヒデ先生とコーヒー豆を日本で販売しはじめたのです・・・!---文・絵 ふしはらのじこ(絵本作家) 監修 辻村英之(京都大学農学研究科教授)---頁数 44頁サイズ 26×20cmISBN 978-4-910686-01-1Cコード C8761発行 実生社→実生社のサイトに戻る https://mishosha.com/
¥1,980
単行本 究極の学び場 京大吉田寮
【送料無料セール中】共に暮らすことが、最高の学びだ!「京大吉田寮」は、日本最古の学生寮。築100年以上の歴史的建物は現役で、いまも学生たちの生活をあたたかく包んでいる。寮の運営は、大学と寮生との話し合いにより担われてきた。京都大学の初代総長であった木下広次が、「寮は学生の切磋琢磨の場であり、大学の研学修養上の重要な機関である」と位置づけ、共同生活のもたらす教育効果を重視したことが原点にある。開かれた場で過ごし、ダイバーシティを身をもって学んでいる現役寮生+医師、起業家、研究者、作家などなど、各界で活躍する個性的な卒寮生や関係者が、吉田寮の魅力をたっぷり紹介します。【特別インタビュー】ノーベル賞受賞 故・益川敏英博士からのメッセージも掲載!◇第1部 学び、暮らし、自由を考える場吉田寮ってどんなとこ?--建物・自治・歴史のかんたんな紹介 冨岡 勝「話し合い」と「自由」、そして歴史と現在ーー最新式のアクティブ・ラーニング仕様の素敵な教室よりも、寮の食堂や大部屋で議論するほうがずっと楽しい 佐藤公美ぼくが猟師になったわけーー吉田寮で暮らしたからこそ選んだ暮らし 千松信也ニューヨークと吉田寮の共通点ーー人間は対等であると信じること 近藤 司「『一緒に場を作る』--京都大学吉田寮の共在秩序」を読む 福島直樹「京都啓蒙」と吉田寮ーースコットランド啓蒙との共通点 山森 亮寮自治とフェミニズムーーオールジェンダートイレ 高橋歩唯対談 毎日が多文化コミュニケーションの演習だった 色平哲郎+合田 真◇第2部 魅力がいっぱい!木造建築と寮生活人間性を鍛えてくれた自炊制度と寮生活ーー生涯の進路の原点となった活動 奈倉道隆【座談会】個室と相部屋、西寮と東寮古い建物とともに暮らすーー吉田寮から北京、そしてイルクーツクへ 多田麻美木造建築と吉田寮の魅力ーー建物が生きている場所をこれからも 細入夏加吉田寮の建築的な価値ーー建築文化財としての修復、保存に向けて 中尾芳治寮食堂と厨房の位置づけを考えるーー吉田寮の解放と多様性の獲得 小林拓也自治寮とシェアハウス pha【インタビュー】益川敏英先生から、吉田寮生へのメッセージほか、コラムあり。ISBN 9784910686127
¥1,980
単行本 キッチンからはじめるSDGsー乾物と米粉でサステナブル・クッキング
【送料無料セール中】「SDGs」を、どうやったら「自分ごと」にできるでしょうか?毎日の家事の合間にひと工夫するだけでできることは、たくさんあります!冷蔵庫の隅で眠る、使いきれなかった野菜を干せば食品ロスを減らせます。自家製乾物の「かんたん」な作り方のほか、「もしも」の時に役立つふだん使いのレシピを豊富に紹介。乾物は「古くさい」「同じ味ばかり」ではありません!さらに一家に一袋、「米粉」があれば、小麦粉は必要ないと知っていましたか?国内産の米粉を使えば、農村の風景を守ることにつながります。さあ今日から、サステナブル・クッキングを始めてみましょう!
¥2,200
単行本 まちづくりの思考力-暮らし方が変わればまちが変わる【初刷】
こちらは【初刷】になります。⭕️送料無料セール中まちづくりをめぐる課題に、わたしたちはどのように向き合えばよいのか?本書では、「調べて、考えて、つくること」がまちづくりの基本であると捉える。住民を総動員!生ゴミが堆肥に再生したまち(鹿児島県日置市)、集落で水道を自治するまち(静岡市梅ヶ島地区)、水車と流しそうめんのまち(福岡県糸島市)、小水力発電のまち(九州・中国山地)、未来についての対話を続けるまち(宮崎県五ヶ瀬町)、ドイツの「最も美しい村」(ザクセン州)……まちづくり成功事例をひもときながら、思考力を磨こう!---著 藤本 穣彦 FUJIMOTO Tokihiko(明治大学政治経済学部准教授)---頁数 224頁判型 四六判・並製ISBN 978-4-910686-02-8Cコード C3061発行 実生社→試し読みはこちら https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784910686028→実生社のサイトに戻る https://mishosha.com/
¥2,530