見出し画像

仲居さんになって1週間経ちました

忙しすぎてnoteを書く時間がありませんでした…。
こちらは毎日いいお天気が続いています。
職場まで徒歩数分圏内とはいえ、日差しが強すぎるので日焼け止め+日傘+長袖カーディガンは必須です。

さてさて

新しいリゾバ先へ来て、中居さんのお仕事を始めてから1週間ほどが経ちました。中居初心者として、1週間お仕事をしてみて感じたことを、つらつらと書いていこうと思います。

中居初心者が感じたこと

1 たすき掛けシフトがつらい
2 覚えることは多いが仕事は楽しい
3 とにかく忙しい
4 中抜け時間が短い


1 たすき掛けシフトがつらい

今回初めてたすき掛けシフトを経験していますが、かなりつらいです…。たすき掛けシフトとは、1日の仕事がが午後から始まって次の日の午前中で終わる、という考え方のシフトです。
例えば、7/1から仕事を始めたとして、
7/1 15:00〜21:00(午後勤務) 
7/2 7:00〜12:00 (午前勤務)
↑上記のシフトで1日分という考え方です。
これは、夕食時〜朝食時〜お見送りの時間まで1組のお客様に対して同じ担当の中居さんで一貫しておもてなししてあげるという考えに基づくそうです。
休日は 半休+半休 で1日分という扱いになるため、実質毎日勤務している状態になります。丸一日休みが欲しい時は2日分お休みを希望しないといけません。
リゾバを続けていて、中抜けには慣れてきましたが丸一日しっかり休めることが少なく、また中抜け時間も短いので、お昼寝したりストレッチしてたらすぐに午後勤務の時間になってしまいます。大変ですが、稼働はしっかりあるので稼げます。7月前半の稼働の少なさをカバーできるくらいには働けています。

2 覚えることが多いが仕事は楽しい

中居さんはとにかくやることが多くて忙しいです。私の場合はまず、本式着物の着付けを覚えることからでした。初めは「いや、短期間で着付け覚えるの無理だろ…」と思いましたが、毎日先輩たちに教えてもらいながら着付けをしていると、案外身につけられてきました。帯はまだまだバランスが難しいですが、ほぼ一人で着られるようになってきました。まだ先輩についていって配膳のサポートをしている段階ですが、少しずつ料理を覚えたり、マナーや立ち振る舞いを覚えるのは、結構楽しいなと感じています。

3 とにかく忙しい

リゾバの方々の契約満了のタイミング等により、中居さんの人数不足なこともあり、とにかくやることが多くて忙しいです。基本的には部屋食の接客なので、お料理を厨房から運んで、配膳してお料理の説明をして…というのを、2.3部屋担当します。とにかくスタッフルームはバタバタ。私もゆくゆくは独り立ちして2.3部屋担当しないといけないようで…。高級な旅館ということもあり、プレッシャーが…。

4 中抜け時間が短い

中抜け時間は大体2〜3時間程です。前の職場では中抜け時間が5〜6時間程あったので、結構自由な時間があったんですよね。ストレッチして、ハンドメイドして、コーティングのお勉強して、少しお昼寝して…と中抜け時間を楽しんでいました。今回は、ストレッチしてお昼寝したらすぐに休憩が終わってしまいます。もう少し、時間の使い方を考えようと思います。


今回の職場は稼働時間重視で選んだので、稼げるという意味ではまあ満足はしています。覚えることが多い点、自分の時間が思うように取れない点は少し不満はありますが、まわりのリゾバ民の方には恵まれていて、仲良くしてくれるので、満了までなんとか頑張ろうと思います!

いいなと思ったら応援しよう!