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【制作記録①】農家さんとつくるzine
まーたご無沙汰になりましたnote
前回記事を書いたときはまだ雪が降っていたでしょうか
いや紅葉の時期だった気もします
桜が舞い始めましたね、お元気でしたか
さてTwitterのフォロワーさんはもしかしたら見かけたかもしれません
この度「食と、東北と、」さん 「株式会社 大潟村同友会」さんと一緒に
WAKATE-TO-TE PROJECT という取り組みをさせていただきます
そして、つくりますzine、販売もしますよー
というお知らせです、突然ですね
【WAKATE-TO-TE PROJECT】
様々な分野で活躍する地方在住の”若手”が手を取り合って
同じ目的に向かって活動を行い、地方を元気にするきっかけを作ろうというプロジェクトです
https://twitter.com/shoku_tohoku/status/1626407432149942273?s=20
![](https://assets.st-note.com/img/1680855857805-o7wiU0bzQc.jpg?width=1200)
今年はもっと写真を楽しむ
わたしは撮影・執筆担当。
土の香りのする、ふるさとを感じられるような。そんな写真とともに、大潟村同友会さんの取り組みや農作業の様子、大潟村という土地のことをお伝えしたいと思っています。
また一人の作家として、データとしてだけではなく、別のカタチで届けるような活動をしたいと思っていたので、あわせてzineの制作もさせていただく運びとなりました。
SNSで簡単に写真が見られる時代になりましたけど、
プリントしてみたり、まとめてみたり、読んでみたり。
写真ってもっと楽しめると思うんです。だから楽しんじゃうぞーという気持ち。
ちなみにこちらのnoteマガジンでは、
zineができるまでの、わたしのどたばた具合を実況していこうと思います。
(誰かの参考になれば嬉しいなと思いつつ、わたしの頭がパンクしないようにメモ帳のようになりそうな予感もしています。)
んで、内容をギューーーと10倍濃縮したものをzineとして改めてお披露目します。頑張ってますよ、えいえい。
【経緯】
その1:影ながらの応援は見えにくいんじゃあ
(千鳥の大吾さんみたいですね)
よく「影ながら応援してます」と言ってしまうんですが
いや、影ながらって見えにくいよなあと。
コロナ禍で閉店されたお店、かなりありました
ひとり客が増えたとて結果は変わらないだろうけど
それでも、あーもっと行っておけばよかったと思うこともあって。
お店に食べに行ってみるとか、作品を買ってみるとか。
見守るだけじゃなくてなんかする。
それが自分にとってすごく小さいことでも
受け取ってみたら大きな糧となるのかなと。
わたしの場合、SNSで写真をあげていますが
いいね嬉しいです跳んでますよ。
さて、ここでご紹介します「食と、東北と、」さんの中の人こと、
佐藤仁さんは高校の先輩です
たまに雑コラのヌシとしてご登場いただいておりますが
会社勤めをしながら東北の食や魅力を広めたいと駆け回ってます
あまりの駆け回りっぷりで、さては回遊魚だな?と思う事もしばしばです
わたしは秋田県産仙台市民なんですが、やっぱり嬉しいですよね
自分の好きな地域を盛り上げようと頑張っている誰かがいることって。
んで、よっしゃあ、じゃあなにかお手伝いできることありませんか!
とリプしたのが諸々の始まり。でしたかねー
「食と、東北と、」は、食・東北の魅力をお届けする情報発信メディアです。東北の魅力に気付くきっかけを作り、東北の地方創生に貢献することを目的としています。
その2:風景と「食」はつながっている
わたしの地元もそうなんですが、田舎って田んぼがずらーっと並んでいるんです。夏には青々として、秋には黄金色がさわさわと揺れていて。
とても美しいなと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1680855949130-lOJ7l9QkmJ.jpg?width=1200)
農家の高齢化、跡継ぎがいないってかなり前から言われていますが
その影響もあってか、なにも植えられずに放置されている耕作放棄地が増えているそうです。
そうかーって、なんか寂しいなーって。
その一画だけ季節が変わらないんだなーと。
わたしが当たり前だと思ってきたこの風景はとても尊いもので
いろんなバランスが保たれてようやく成り立っている
どんな人たちがこの風景をつくっているんだろうなー
そうだ1年間農家さんのひっつきむしになろう。
どなたか!お客様のなかに農家さんはいらっしゃいませんか!
と雄叫びをあげたところ、大潟村同友会さんが声をかけてくれたというわけです。(勢いよく書いてますが気持ちもう少し控えめです)
私たち大潟村同友会は昭和39年に「新生の大地」として誕生した秋田県大潟村へ入植し、お米づくりに励みながら、丹精込めて作ったお米を直接お客様へお届けしたいという強い思いを持った23戸の生産農家が集まり、昭和63年に結成した組織になります。
本当にご縁と、ご縁に感謝です
今後のお話まとめ
続きはwebで
いやwebなんですけど。
こちらのnoteは月に1〜2回更新予定です。また「食と、東北と、」さんが特設ページを鋭意作成中ですので、公開後に改めてご案内させていただきます。→2023年5月14日時点公開されました
あと各自SNSでも更新していますので、よかったら見てね
・「食と、東北と、」さん
Twitter / Instagram / HP
・「大潟村同友会」さん
Twitter / Instagram / HP
・わたし 三嶋です
しれっと宣伝失礼します
今年は、秋田 ⇆ 仙台の反復横跳びをしていますので秋田で撮影もできます
先にも書きましたが「応援するならなにかしたい」という想いで、
いろんなところに首を突っ込んでいますので
体操マットでも持って受け止めていただけると嬉しいです
もちろん撮られるのが苦手という方でも、会話しながら撮影していきますので大丈夫です
お気軽にご相談ください
長くなりましたがお読みいただきありがとうございました!
またーお会いしましょー。
いいなと思ったら応援しよう!
![三嶋明歩_photo en](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/134367554/profile_251b888901cf24847757670074791123.png?width=600&crop=1:1,smart)