みしまびとの登場人物づかん Vol.1~國原優子さんに聞いてみた!~
こんにちは!NPO法人みしまびとメンバーの渡邉百萌です🌻
いつもみしまびとのnoteを読んでくださり、ありがとうございます!
みしまびとの登場人物づかん、はじめます!
NPO法人みしまびとには、大学生・市役所職員・経営者・研究者など、
年齢も職種も幅広い方々が所属しています。
お仕事だけでなく、個人・チームで活動されている内容も実に様々。
この連載では「みしまびとの登場人物づかん」と題して、
みなさんがどんな想いをもって活動されているか、
じっくり伺っていきます🚩
國原優子さんへインタビュー🎤✨
記念すべき第一弾は、
朝活チームリーダーの國原優子さん!!
~~プロフィール~~
✨✨國原優子さん
📍出身地:静岡県三島市
📍お仕事:化粧品代理店
📍好きなこと:楽しいこと、みんなが元気になること、朝散歩
インタビュー本編
今私が取り組んでいることは、
朝さんぽ・朝フェスを通じての、朝のまちづくりです!
毎月8日に行っている、朝活・朝フェスのコンテンツの中で
朝さんぽがあります。
三島のまちは朝がとても素敵で、川沿いのせせらぎが有名ですが、
朝の朝靄や(温度差がある)はすごく幻想的だし、
三島大社の凛としている風景も本当に良いんです。
この朝の風景がとても特別な気がしたので、
朝、散歩を始めて、、
だんだんと周りの人にも伝えたいなあと思い、活動をしています!
2020年の4月に、ちょうどコロナ渦で夜の会議や懇親会がなくなってしまって、、人と会う機会がなくなってきたときに先輩から、
「桜が綺麗だよ!」と聞いて、朝、散歩に行ってみました。
そうしたら本当にすっごく綺麗で!
三島のいつも知っている場所に、新しい発見がある!と気が付いて、
散歩していろんな場所へ行くことにどんどんハマっていきました。
市内を歩いていると、
富士山が日によって違うこともよくわかります!
朝さんぽを始めてから、
路地や、小さな道からも富士山を眺められるって知りました!
でもね、コロナ渦でまだ本当に人がいない最初のうちは、
早朝開催なこともあって、「徘徊じゃん」と言われたり、
振り返っても後ろには2~3人しかいないことがありました。
そこで、それまでの活動写真を並べた写真展を2020年の9月に行ったら、
興味を持ってくれる人が増えました!
写真展の後から、
「次はいつあるの!?」って聞かれたり、
参加してくれる方が増えたりしました!
朝さんぽは、ただ歩くだけじゃなくて、
人と人とのコミュニケーションがたくさん生まれます!
出逢いがいろいろ起きて、それが次の何かに繋がる機会になっているんじゃないかなと思っています。
まちの魅力に気づいてくれたり、いつもと違う視点でまちを見てくれるきっかけになるのが素敵で!!
みんなが写真を撮っていたり、
喜んでくれている姿を見るのが本当に楽しいです☺️
「朝活をもっと楽しくしていきたい!」っていう強い想いがあって、
そこに向かっていきたいと思えるから頑張れます!
最近は朝活を少しずつみらけん(みしま未来研究所)の外へ持っていく活動を始めていて、、、
ご近所さんのお庭とか、商店街のお店を活用したコンテンツづくりにもチャレンジしています🔥
もっと商店街とか、三嶋大社とか、
まちの様々な場所を会場にして朝活をやってみたいです!
ものを買うより、参加する場にするのが目的で、、
「通りかかったことはあるけど入る機会がない。」
そんな場所の方と、触れ合える、出会える、そういうきっかけをつくりたいです!
商店街の中でワークショップがどんどん起きたらなあとか、
大社の中で書道とかお琴みたいな体験会ができたらなあとか、
いろんなことができそうに思えてきていて、
そのワクワクがあるから大変なことがあっても頑張れます!
この朝活を目指して、観光客が三島を訪れてくれるようになったらいいな
って考えています!
その先で、
「また行きたい!また朝の三島を楽しみに行きたい!」
そう思ってくださった方がまた参加してくれるような場づくり、
さらには三島に住みたくなってしまうような場づくりができたら
すごく素敵だなあって思います ♪
優子さんが主導する朝活は、毎月8日、みしま未来研究所を起点に開催中。
イベントの情報はこちらから!
今回はここまで!
最後まで読んでくださったみなさん、ありがとうございました🌿
インタビュー・執筆:みしまびとメンバー 渡邉百萌