#2 移住先を「三島」に決める(前編)
こんにちは。こめちゃんです。
今回は、なぜ移住先に「三島」を選んだのか、について書きたいと思います。
NPOの活動などで色んな地域と関わらせてもらう中で、東京以外の場所で暮らしたいという思いが強くなってきました。そして、「移住しよう!」と決めた時に考えていた場所の条件はざっくりこんな感じでした。
1. 海が近い(素潜り、ウィンドサーフィン)
2. 東京までの通勤が殺人的でない
3. 地域に関わりしろがある(地域としてヨソモノにオープンな雰囲気)
4. 荷物(キャンプグッズ等)が多いためミニマム1LDKできれば2LDKに住める。
そして、最初に検討した地域はこんな感じでした。
館山〜富津、三浦半島、鎌倉・逗子
第1スクリーニング 東京まで通えるのか
富津~館山
狙ったのは一番東京に近い大貫駅。
しかし、大貫駅から東京駅までJR内房線で約2時間。つまり、往復で毎日4時間。
これからの自分の人生の1/6を過ごす場所がJR内房線というのは、ちょっとハードぎるのではないか。しかも間に千葉駅での乗り換えがあり、時間は長いけど座って通勤・・・というわけにもいかなさそう。
三浦半島
三浦半島では三崎口・三浦海岸がターゲット。というのも、三浦で素潜りが三浦半島の右下にある、電車空白地帯。しかもウィンドサーフィンができる津久井浜も近い。
調べたところ、三崎口駅から乗っても座るためには2-3本電車を見送らなければならないハードコンディションとのこと。三崎口から品川まで立って片道1時間20分を耐えられる精神力があれば、移住などせずに東京ジャングルでも立派に生きて行けただろう。
第2スクリーニング そこに海はあるのか
通勤のハードさから富津~館山、三浦半島が脱落する中、残ったのが「鎌倉・逗子」。
半年前に始めたウィンドサーフィンも僕のメインゲレンデは鎌倉の材木座海岸。海・江の島・富士山を見ながらウィンドサーフィンを毎日楽しむ、そんな楽しい生活が待っている!
しかも、逗子は始発駅で京急・JRの2線が乗りいているから混雑率もそんなに高くない。鎌倉・逗子から通っている人が多いのもうなづける。
しかし、鎌倉・逗子で素潜りをできる気が全くしない!
逗子海岸、材木座海岸、由比ガ浜、稲村ケ崎、鵠沼海岸、全てサーファーのための海で、断じて素潜りができる海ではない・・・。
移住先が見つからない
「素潜りができる海」&「東京通勤圏」は幻想なのではないか。まさに空集合なのではないか。
【凡例】
A:素潜りができる海にアクセス良好
B:東京に通勤できる
潜りたい海はどこにあるか
そこでもう一度立ち返った。どんな海に潜りたいんだっけ?
こんな感じで魚とたわむれながら遊べる場所ってどこにあるんだっけ?
東京からアクセスできてこんな写真の海って・・・西伊豆だよね?
あぁ、、新幹線通勤か。
そして、新幹線通勤を視野に入れた移住先選びが始まった。
#移住先 #移住先選び #三島までの道 #roadtomishima
#新幹線通勤 #三島 #三島市 #Mishima #三島ライフ #三島暮らし #静岡 #静岡暮らし #田舎暮らし #ローカルライフ #ローカル #二拠点居住 #二地域居住 #多拠点 #デュアラー #バツイチ独身 #バツイチ独身ライフ #独身ライフ #キャリーケース生活 #旅するように働く #lifeistravel #ウィンドサーフィン #海のある暮らし #西伊豆の海 #西伊豆