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Orchid Mantis / I Only Remember the Good Parts
Orchid Mantis(オーキッド・マンティス)は、アトランタを拠点とするアーティスト、Thomas Howard(トーマス・ハワード)の実験的なソロ・レコーディング・プロジェクトです。
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霞んだようなシンセサイザーの音、柔らかなギターのメロディー、遠くから聞こえてくるような、ボソボソと囁くようなボーカルが重なって、アンビエントでありながら、インディー・ロックやベッドルーム・ポップの要素を融合した、微睡の中にあるような白日夢的で幻想的な世界を生み出しています。ローファイなサウンドで、どこか親しげな空気が漂う楽曲は、意識が半分朦朧としたような心地よさを与えてくれますす。
しかしなんでしょ、よくわからんので誰か教えてください。Bandcampのこのアルバムの解説には、
1996年に隠遁的なローファイアーティスト、Blue Noonによって録音された『i only remember the good parts』は、控えめで内省的な子守唄のような楽曲を集めたアルバムで、オリジナルのマスターテープから丹念に復元されました。云々。
っていうことはこれはBLue Noonっていう失踪したアーティストのお蔵入りになっていた音源を復活させたってこと?それともこの解説はフェイク?このあとも本気なのか冗談なのかわからんことが書いてあって、いったい何が本当なんだ。
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