casa de rio (神保亮画伯を偲んで) その1: 中南米音楽「とびら」イラスト
casa de rioについて
故神保亮(Rio Zimbo)画伯は、山形中南米音楽愛好会の会長として、ウーニャ・ラモス、アントニオ・パントーハ、ケロ・パラシオス、クリスチーナ&ウーゴなど数々の巨匠のライヴを山形で実現させた、我々の敬愛する先輩であります。ブラジル音楽にも造詣が深く、ソニア・ローザを起用して、あの「でん六豆」のCMを作ったという驚くべき逸話もあります。山形ブラジル音楽協会名誉顧問をお引き受けいただいておりました。また現Latina誌の前身である「中南米音楽」誌に、数々のイラストや挿絵を残しておられます。氏の足跡を偲んで「中南米音楽」の「とびら」や「編集後記」に描いた作品、その他数々のデザイン・絵画をここに紹介いたします。生前寛容にもご許可いただいた神保氏に改めて感謝を申し上げまるとともに、我々にとっても大変光栄なことであります。
第1回は中南米音楽誌の「とびら」イラスト集です。
神保亮画伯/プロフィール
「音楽とデザイン」 ー 神保亮
中南米音楽「とびら」イラスト集
月刊ラティーナ誌の前身『中南米音楽』の扉に掲載されたイラスト集です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?