かっこいい音楽。 その3
今回は「かっこいい音楽。」、「かっこいい音楽。ブラジル音楽編」に続いて3回目です。前にも書きましたが、「かっこいい」というこの漠然とした、確固たる基準のない表現は、実に便利で都合が良い。なぜならさまざまなテイストの音楽を「かっこいい」という私的な概念で紹介できるからです。
ということで今回も僕が個人的に「かっこいい」と感じる作品を25枚セレクトしました。ブラジルもソウルもファンクもNY ラテンもごちゃ混ぜですが、今回はspiritual Jazz系のアルバムも入れてみました。例によって僕が「かっこいい」と感じるアルバムですから、異議は認めません。