憧れ、羨ましい、嫉妬の違い
最近天然石について発信しているたまちゃんという女性のインスタライブ配信にハマっている🥺✨
ライブ配信の内容が有料級でめちゃめちゃ奥深くておすすめ!
そんなたまちゃんが先日、「嫉妬」をテーマにしたライブ配信をしていた。
アーカイブで見てたんだけど、
すごく深い内容だったからもう一度見返して内容をちゃんと自分のものにするためにアウトプットして残そうと思う✨
かなりボリュームある内容だから、
少しずつ小分けしてアウトプットしてみる✨✨✨
【憧れ】
憧れとは、人間が生まれながらにして誰もが欲求として持っているもの。
子供が親を良いなと思って憧れ、真似して学んでいく。
憧れは、「自分にそれがある、ない」はフォーカスしていない。
純粋にシンプルにそれ良いな!ってなったときに湧く感情。
自分より上だと思っている人に抱きやすい。
【羨やむ】
羨むとは、心が病む、心が病気になるという意味。
(憧れが羨ましくなって病むもの)
自分にはなくて、相手にはあるという意識
(自己否定、不足感が入っている)
これは、相手を上に見てる、下に見てる関係ない。
(子供にも羨ましくなる)
【嫉妬や妬み】
その羨ましい感情がさらに積もってドロっとしていく。
自分より下に見てる相手を羨ましくなると感じる。
(役職年齢関係ない、精神的に下だと思っている相手)
それが欲しいけど、諦めきれない。...けど無理っぽいってときに嫉妬になる。
完全に無理だと諦めていたら嫉妬にはならない。
また、俄然目指してる状態も嫉妬にはならない。
※例えば...
野球選手を目指している野球少年は、
大谷翔平に対して【憧れ】になる。
決して【嫉妬】にはならない。
大谷選手の同期は、
大谷翔平に対して【羨ましい】になりやすい。
大谷選手よりも実績を残せれていない先輩は、
大谷翔平に対して【嫉妬】になる。
感情は、
「今私こうゆう状態!気付いてよ!」のサイン
嫉妬は、「私には無理」と思いこんで我慢していることを教えてくれている。
続く